内容説明
晴海は時給８５０円のパン屋のパート主婦。銀行の総合職だった経験を活かして就職活動中だが、全くうまくいかない。ある日、夫の耕一にその不満をぶつけてしまい離婚の危機に！耕一は、あるトレーニングを受けることを条件に晴海を許すのだが…。成功する人と失敗する人の違いはスキルや学歴、資格ではない！社会で輝くための自分革命ストーリー。
目次
第１章 「稼ぎ力」とのファースト・コンタクト
第２章 経営者人材への道
第３章 視点が変われば人生が変わる
第４章 人生を変える四つの視点
第５章 人生を変える出会い
第６章 出会いはメリーゴーランド
著者等紹介
渋井真帆［シブイマホ］
１９９４年立教大学経済学部経済学科卒業。都市銀行、専業主婦、百貨店販売、証券会社などを経て、２８歳のときに起業。現在は企業向けの人材教育、販売コンサルティングの受託のほか、ＴＶ、雑誌でも活躍。ビジネス書作家としても内容、セールス実績ともにトップクラスの評価を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たちかわ
2
わたしには難しいことがたくさん書いてあった。できていないことを認め、受け入れることが第一歩。自分の人生の経営者たれ！また読み返したい。2015/08/11
みっこ
2
求めていた内容とは少し違ったけど、わかりやすくシンプルな自己啓発本。もっと仕事を頑張りたい人や、新入社員さんなんかにいいかも。 『「自分は自分の人生の経営者だ！」と意識して自分の人生を運営している人と、「なるようにしかならなーい」って翻弄されるだけの人、つまり自分の人生の運営を放棄している人とでは、人生の質と豊かさで明らかに差が出るよ』 まさにその通り。2011/05/27
APO
0
一気に読みました。｢自分は自分の人生の経営者｣だということを肝に命じて生きていきたいです。経営者人材の視点を持てるように努力したいと思いました。とりあえず日経新聞読んでみようかな。2015/07/05
hiyoco
0
仕事への前向きな気持ちを後押ししてくれる本。やや抽象的なのが難。2013/06/18
aoiro
0
女性がビジネス社会でより自分らしく生きるためには、自分自身がまず人生の主人公になり、資格取りなどでの見かけを磨くのではなく、どこに力を鍛えれば、自分らしく花を咲かすことができるかを物語調に描いたビジネス本。読みやすかったし、やりたいことに自信がもてなくなるときや、迷いが生じたときなどに読み返したりしています。｢なにかやりたい！｣と思ったときの原点にかえれる気がする。2013/01/19
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