内容説明
給料も賞与もカットだから「貯金ができない…」というのはウソ。ちょっと習慣を変えたり、お得な制度を利用するだけで、お金は貯まるものなのです。本書では、“衣・食・住”にまつわる節約術からかしこい預貯金法まで、ゲーム感覚で楽しくお金を貯める工夫や知恵を大公開。「料理で強火を中火にしただけで一割節約に」「『リボ払い』でも節約ができる」など、すぐに使えるコツ満載。文庫書き下ろし。
目次
第1章 「衣・食・住」にはムダがいっぱい!―日常生活の節約
第2章 地球にも家計にもやさしいエコライフ!―光熱費の節約
第3章 暮らしに欠かせない「ケータイ・インターネット」!―通信費の節約
第4章 通勤・通学・レジャーでは「割引」に注目!―交通費の節約
第5章 備えあれば憂いなし!―保険・税金の対策
第6章 楽しみながら手堅くお金を増やす!―かしこい預貯金術
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カリン
10
節約ネタの足しになればと思って読んだが、目新しいことは無かった。もうすでにやってる事ばかり。ガーンと節約できる、お得な情報って、誰かもってないかしら?2015/11/11
肇
1
まぁ、手取りは増えないから、いかにムダをなくすかってことだなと。 水道光熱費は特に無関心だから反省した。 しかしこれをすべてやる手間を考えると、多少贅沢して楽なのを選んじゃうのが人間だよな…と思う。2014/10/14
読書トーシロー
1
▼案外知らないサービスもあるものですね。マアあれこれ細かくケチるより、使わないのが一番なのですが。▼やはり1割貯めるのではなく、9割りで過ごすことを心掛けましょう。2013/06/23
あぽ
1
日々の冗費を少しでも安く抑えたい!という場合に役立つ。ただしこれとかアレとか面倒だからお金で解決するか~って気持ちにもなる(笑)2011/07/29
hatagi59
1
料金、お金を『取られる』って表現、自分もよく使う。ここが一番気に入ったポイント。 本書の楽しみ方としては、こういった類の本特有の自分が気に入った、もしくは気になったトピックスを参考にすると良いのではないかと思う。 電気料金の節約と保冷剤の使い方が一番面白かったかな。光熱費関連の話が気に入ったな。2011/07/12