出版社内容情報
飛行機にまつわる、素朴な疑問を解決する本。
「日本で初めて空を飛んだのはだれ?」「飛行機の車輪はどのように操作する?」など、だれもが気になる飛行機の素朴な疑問を解決する本。
旅行やビジネスに、いまや世界中をつなぐ移動手段となった飛行機。本書はそんな飛行機について、歴史から機体のメカニズム、航空力学に至るまで、ありとあらゆる雑学を紹介します。
▼乱気流に突入したときの対処法や、着陸進入時のコントロール術、夜間飛行時のタブーといった、現役操縦士ならではの専門知識も満載。
▼まるで空を飛んでいるような臨場感が味わえる一冊!
▼『飛行機の雑学事典』を改題。
●まえがき
●Part1 空を飛ぶことへのあこがれと飛行機の歴史
●Part2 セスナからコンコルドまで こんなにある飛行機の種類
●Part3 主翼、尾翼、補助翼 飛行機のしくみの秘密
●Part4 いったいどこまで速く飛べるのか 飛行機の性能の秘密
●Part5 パイロットは体力勝負!? 飛行機の操縦をめぐる雑学
●Part6 どうして飛行機は空を飛ぶの? 航空力学の雑学
●Part7 飛行機の運航に関する雑学 実に泥臭い飛行機の運航
●Part8 失敗の数だけパイロットは成長する 飛行訓練こぼれ話
●参考文献・資料
内容説明
旅行やビジネスに、いまや世界中をつなぐ移動手段となった飛行機。本書はそんな飛行機について、歴史から機体のメカニズム、航空力学に至るまで、ありとあらゆる雑学を紹介します。乱気流に突入したときの対処法や、着陸進入時のコントロール術、夜間飛行時のタブーといった、現役操縦士ならではの専門知識も満載。まるで空を飛んでいるような臨場感が味わえる一冊。
目次
1 空を飛ぶことへのあこがれと飛行機の歴史
2 セスナからコンコルドまで―こんなにある飛行機の種類
3 主翼、尾翼、補助翼―飛行機のしくみの秘密
4 いったいどこまで速く飛べるのか―飛行機の性能の秘密
5 パイロットは体力勝負!?―飛行機の操縦をめぐる雑学
6 どうして飛行機は空を飛ぶの?―航空力学の雑学
7 飛行機の運航に関する雑学―実に泥臭い飛行機の運航
8 失敗の数だけパイロットは成長する―飛行訓練こぼれ話
著者等紹介
白鳥敬[シラトリケイ]
1953年生まれ。成蹊大学文学部卒。科学技術分野をフィールドとするサイエンスライター。日本国内で取得した自家用操縦士技能証明と航空級無線通信士の資格を持ち、調布飛行場をベースとして飛んでいる。愛機はセスナ172P(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。