PHP文庫
世界の海賊伝説と謎―大海原を駆けた猛者たちのすべて

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  • サイズ 文庫判/ページ数 233p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569673431
  • NDC分類 368.5
  • Cコード C0139

出版社内容情報

夢と冒険に満ちた海の男達の活躍を徹底紹介。

夢と冒険に満ちた海賊の世界。倭寇からヴァイキング、カリブの海賊まで歴史に名を遺した海の男達のエピソードを美麗なイラストと共に紹介。

危険を顧みず、富と財宝を求めて冒険に冒険を重ねた海賊たち。

▼彼らの自由でロマン溢れる生き方は多くの人を惹きつけ、現代でも多くの映画やマンガの題材になっている。

▼本書は歴史に残る海の猛者たちの列伝と彼らの知られざる日常から驚きネタまでを存分に紹介した「海賊なんでも事典」。夢と希望を見失いがちな今、私たちが忘れかけているものは何か。その答えがみつかる本。

▼文庫書き下ろし。

●アートで見る「海賊」 
●はじめに 自由と夢を追い求めた、海のアウトロー 

▼【海賊列伝】編 

[Part 1]カリブ海で暴れた海賊 

[Part 2]地中海・大西洋で暴れた海賊 

[Part 3]インド洋・太平洋で暴れた海賊 

▼【海賊の伝説と謎】編 
●海賊界の常識 
●自由で豪快な生活 
●財宝をめぐる謎 
●海賊流バトル 
●無法者たちのルール 
●知られざる世界の海賊ヒストリー 
●知られざる日本の海賊ヒストリー 
●海に秘められし謎と伝説 
●巻末特集 シネマ・ブックガイド 
●参考文献 

内容説明

危険を顧みず、富と財宝を求めて冒険に冒険を重ねた海賊たち。彼らの自由でロマン溢れる生き方はたくさんの人を惹きつけ、現代でも多くの映画やマンガの題材になっている。本書は歴史に残る海の猛者たちの列伝と彼らの知られざる日常から驚きネタまでを存分に紹介した「海賊なんでも事典」。夢と希望を見失いがちな今、私たちが忘れかけているものは何か。その答えもみつかる本。

目次

海賊列伝編(カリブ海で暴れた海賊;地中海・大西洋で暴れた海賊;インド洋・太平洋で暴れた海賊)
海賊の伝説と謎編(海賊界の常識;自由で豪快な生活;財宝をめぐる謎;海賊流バトル;無法者たちのルール ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中島直人

2
流行りの海賊に関する通俗的な雑学の寄せ集め。以上。2013/02/10

naoto

1
「海賊」という分野は弱かったので、読んでみた。軽い感じで読めて、入り口としてはいいと思う。「フライングダッチマン」ってホーナス・ワグナーとヨハン・クライフのニックネームで知ってたけど、幽霊船の名前なんだね。鄭成功とともに、調べてみたい。2020/03/13

パープル

1
FGOのオケアノスが楽しすぎてそのノリで読破しました。主にワンピースで聞いたことがある海賊の名前がいっぱいで楽しかったです。船の種類も解説してあって帆船好きなので読んでてとても楽しい。個人的に、カエサルが海賊に捕まった時に、身代金の金額それじゃ安いからもっと高くしろって自ら海賊たちに金額を上げさせて人質になっている期間も海賊の中で我が物顔で振る舞い、開放された後に人を集めて海賊征伐しちゃったっていう話がツボでした。カエサルさんぱねえっすわ。2016/02/15

YUKI

1
「海賊」というテーマにさして興味があったわけではないのですが、表紙イラストのかっこよさに一目惚れして衝動買い。 船の種類や機能性等、全く無知だったため、タメになった部分も多いです。 読後、昔途中で放棄したゲーム「大航海時代」に再挑戦したくなったのでした。2011/08/28

馬場貴生

1
暇つぶしに買った割りには、楽しめたかな。実在の海賊から、エピソード。最後のほうは、無理やり海賊に結び付けてるようなものもちらほら。2010/05/26

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