出版社内容情報
江戸の職人の心意気を川柳とともに紹介する。
世界最大の消費都市といわれていた江戸。その経済活動を支えていたのは「職人達のワザ」。江戸の技術者の心意気を川柳とともに紹介。
当時、世界最大の都市といわれた江戸は、全国から多くの人々が集まってできた大新興都市であった。各地から武士が集まり、それとともに各地の文化が融合され、新たに「お江戸の文化」が出来上がったのである。
▼その「江戸の生活文化」を支えていたのが、本書で紹介している技術者「職人」だった。
▼「宵越しの銭は持たない」といわれた、彼らの技術と暮らしぶりとはどのようなものであったのか。江戸ファン垂涎の書。
▼文庫書き下ろし。
●町人文化を支えた江戸の職人たち
●第1章 家を建てる
●第2章 日用品をつくる
●第3章 器をつくる
●第4章 武具をつくる
●第5章 装う
●第6章 おしゃれを演出する
●第7章 料理・菓子をつくる
●第8章 遊び道具をつくる
内容説明
当時、世界最大の都市といわれた江戸は、全国から多くの人々が集まってできた大新興都市であった。各地の文化が融合され、新たに「お江戸の文化」が出来上がったのである。その「江戸の生活文化」を支えていたのが、本書で紹介している技術者「職人」だった。「宵越しの銭は持たない」といわれた、彼らの技術と暮らしぶりとはどのようなものであったのか。
目次
町人文化を支えた江戸の職人たち
第1章 家を建てる
第2章 日用品をつくる
第3章 器をつくる
第4章 武具をつくる
第5章 装う
第6章 おしゃれを演出する
第7章 料理・菓子をつくる
第8章 遊び道具をつくる
著者等紹介
中江克己[ナカエカツミ]
函館生まれ。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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めぐみこ
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