PHP文庫<br> 北条綱成―関東北条氏最強の猛将

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PHP文庫
北条綱成―関東北条氏最強の猛将

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  • サイズ 文庫判/ページ数 381p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569670775
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「地黄八幡」の旗印の下、河越夜戦をはじめ、数々の合戦でその名を轟かした北条綱成。彼の存在なくして、北条氏の関東制覇はありえなかった―。関東北条氏二代目の氏綱の信頼を受け、北条一門に迎えられた綱成は、関東の地を狙う甲斐武田、越後上杉など数多の強敵と激戦を繰り広げる。常に北条軍の先鋒として無類の強さを誇った「地黄八幡の闘将」の生涯を描く力作長編歴史小説。

著者等紹介

江宮隆之[エミヤタカユキ]
1948年、山梨県生まれ。72年、中央大学法学部卒業。89年、「経清記」で第13回歴史文学賞、95年、「白磁の人」で第8回中村星湖文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kiyoboo

27
北条方の武将の話はほとんど読んだことがなかった。上杉、武田を震撼させたという闘将ということで読み始めたが突然引き込まれる。初陣の時から先鋒として槍を振り回し戦場を駆け巡る。『地黄八幡』の旗を見ると敵が逃げ出すほどの軍団。今川から北条へと主が変わることはこの時代良くあることだが、綱成は義に厚い武将だった。信玄も人目置くほどの人物を堪能した。あと3年生きていたなら秀吉の北条征伐に影響を与えただろうという後書きも同意してしまう。この時代のわかりにくい関東の勢力図を本書でだいぶ理解できた。2016/08/12

舞人(maito)

3
「勝った、勝ったぞ」あまり猛将のいない印象の強い北条家の中で、屈指の将と言われる綱成の生涯を描いた歴史小説。実は北条一族ではなく、今川家に仕える福島(読み方はくしま、ふくしまではない)家の嫡男。二度の落城を経験し、武田や今川と因縁ともいえる幼少期を送ったという、壮絶な過去には驚かされたが、その状況にも戦場にもひるまない姿勢が、いくらか文脈を明るくしている。あまり注目されない北条二代目の氏綱の功績に、焦点が当てられているのもgood。欲を言えば、最大の見せ場である川越夜襲の話がもっと読みたかったなあ。2009/02/03

純文若

1
北条氏には関心が強かったので、ほぼ衝動買い。 氏康の前の氏綱の代の北条氏のことが学べたのは良かった。 ただ、小説としては深みがない。小学生向けの伝記のような印象。ひたすら主人公をカッコ良く描く、という感じ。司馬遼太郎のように、短所を描くことで逆に主人公に魅力を与えるような、そういう深みが足りなかった。2011/02/14

ワッキー

0
一日で読んでしまった。 先に読んだ北条氏康の小説とは、綱成の経歴におおきな差があった。 どちらが、本当かはわからないが、綱成が戦国屈指の闘将であることには変わりないだろう。2014/05/17

すももたろう

0
☆☆☆2012/03/15

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