内容説明
「三国志」の魅力は、幾多の武将の活躍と、軍師たちの戦術にある。本書は、その中から軍師のみ34人を選び出し、彼らの生き方と果たした役割を、人物ごとにまとめたものである。世は戦乱の時代、大きな変革の時代である。軍師たちは、時代の趨勢をいかに読み、いかなるグランドデザインを描き、いかなる戦術を立てたのか?「三国志」への興味がますます深まる一冊といえよう。
目次
序章 軍師とは何か
第1章 軍師の誕生
第2章 多士済々―曹操とせめぎあう軍師たち
第3章 忠義を尽くす―劉備を支えた軍師たち
第4章 悲劇の群像―孫権と生きた軍師たち
第5章 名士から貴族へ―西晋の中国統一
著者等紹介
渡邉義浩[ワタナベヨシヒロ]
1962年、東京都大田区生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了、文学博士。現在、大東文化大学文学部中国学科教授。三国志学会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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