内容説明
合戦に明け暮れた戦国時代は、思わず目を見張るエピソードの宝庫である。本書は、桶狭間から大坂の陣まで、信長・秀吉・家康の天下人3人の合戦ごとに珍しい逸話を紹介。取った首を盗まれて涙する福島正則、秀吉の勢いに動揺してチマキを包みごと食べた明智光秀、老婆の恨み言に反省する徳川家康など、史料のあちこちで集めたニッチなネタ満載の決定版・戦国エピソード集。
目次
第1章 桶狭間から美濃攻略
第2章 姉川の戦いから浅井・朝倉攻略
第3章 三方ヶ原から長篠の戦い
第4章 秀吉の中国攻め
第5章 天王山・賎ヶ岳
第6章 小牧・長久手の戦い
第7章 四国・九州攻め
第8章 小田原攻め
第9章 関ヶ原の戦い
第10章 大坂の陣
著者等紹介
加賀康之[カガヤスユキ]
1974年生まれ。鳥取県出身。愛知県在住。会社員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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