内容説明
モータースポーツの最高峰、F1。世界180カ国でテレビ放送される人気スポーツだが、日本では面白さが伝わりにくいという声も…。そこで本書は、マシン、チーム、ドライバー、サーキット、歴史にスポットを当て、F1がより身近に感じられる情報を満載しました。また、「車体に貼ってある広告のステッカーは一枚いくら?」など、F1観戦が楽しくなるネタも一挙公開。
目次
1 ふとした10の疑問―これでF1の見方がおもしろくなる!
2 マシン―驚異のメカニズムの秘密
3 チーム―プロフェッショナル集団の秘密
4 ドライバー―異次元の速度で戦う超人たちの秘密
5 サーキット―その華やかな舞台の秘密
6 F1史―歴史につづられた知られざる秘密
著者等紹介
林溪清[ハヤシケイシン]
1952年生まれ。モータージャーナリスト。和光大学人文学部芸術学科卒業後、コピーライターを経て執筆活動に入る。渓流釣りや自動車、旅行記を中心に執筆を続け、環境保護問題や省エネルギーについての著述も多い。中でもモータースポーツには造詣が深く、難しい専門知識を、素人にでもわかりやすく伝える文章には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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