内容説明
苛烈きわまるビジネス環境下で「競争優位」に立つには、いったい何をどうすればいいのか?本書では、情報ツールを活用した独自の経営革命で「日本経営品質賞」の栄冠に輝き、いまや「カリスマ社長」として注目される著者が、そのビジネスの極意を開陳。「『よく働く上司』を評価しない」「『月』単位でものを考えない」など、物事の本質に迫る、リーダー必読の「逆転の経営哲学」。
目次
第1章 自分自身の「やらないこと」を決める(「新しいこと」をためらわない;「怠けたい」気持ちにフタをしない ほか)
第2章 リーダーとして「やらないこと」を決める(「一対一」で伝えない;「頑張った」と言わせない ほか)
第3章 経営者として「やらないこと」を決める(「全国展開」を狙わない;社員が辞めても「補充」しない ほか)
第4章 常識の中から「やらないこと」を探す(「ウソ」をとがめない;「良いところ」を見せない ほか)
第5章 ITに関する「やらないこと」を決める(「IT投資」はケチらない;「システムの導入」を現場に任せない ほか)
著者等紹介
小山昇[コヤマノボル]
1948年、山梨県生まれ。東京経済大学卒業。1976年、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。同社退職後、会社経営などを経て1985年に同社に再入社。1989年、代表取締役社長に就任。1999年、電子メッセージング協議会会長賞受賞。2000年度日本経営品質賞受賞。2001年、経済産業大臣賞受賞。経産省が推進する「IT経営百選」の2004年度の最優秀賞を受賞した。全国の社長仲間でつくる経営研究会主宰。また、全国各地で年間120回以上の講演・セミナーを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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