出版社内容情報
身近な食材の栄養価と摂取法をアドバイス。
食生活を意識するだけで健康になれる! 野菜・果物・肉・魚・乳製品など、“クスリ”になる身近な食材の栄養価と理想の摂取法を解説。
「自分の健康は自分で守る」――そのためには、食生活を意識することが必要です。戦後、日本人の食事は、肉、卵、牛乳などの摂取量が増加し、欧米型の食生活に変化しました。すると、病気の種類も、脳梗塞、糖尿病、肺ガン、大腸ガンなど、それまでの日本では少なかった欧米型の病気が増えたのです。つまり、病気を決めているのは食生活だということがわかります。
▼本書では、食事療法を中心とした体にやさしい治療法を実践する医師が、健康的に生きるための食生活をアドバイスします。野菜、果物、魚介類、赤ワイン、ビール……誰にも身近な食材が、どのような病気を遠ざけてくれるのかを詳しく解説。栄養価や効能、理想の食べ方や料理方法を具体的に紹介します。便秘、二日酔い、風邪など、ちょっとした不調のときにも効き目のある食材がわかるので安心です。
▼“薬”になる、114の食材をしっかり食べて、健康とキレイを手に入れましょう!
●序章 食べ物を変えれば健康になれる!
●第1章 薬になる野菜(野菜類・イモ類・海藻類・キノコ類)
●第2章 薬になる穀物(穀類・豆類・種実類)
●第3章 薬になる果物(果実類)
●第4章 薬になる魚介類
●第5章 薬になるその他の食材
内容説明
「自分の健康は自分で守る」―そのためには、食生活を意識することが必要です。戦後、日本人の食事は肉、卵、牛乳の摂取量が増加し、脳梗塞、糖尿病、欧米型のガンなど、病気も変化しました。つまり、食生活が病気を決めているのです。本書では、野菜、果物、魚介類など身近な食材がどのような病気を遠ざけてくれるのかを解説。“薬”になる114の食材の理想の食べ方がわかる、一家に1冊の保存版。
目次
序章 食べ物を変えれば健康になれる!
第1章 薬になる野菜(野菜類・イモ類・海藻類・キノコ類)
第2章 薬になる穀物(穀類・豆類・種実類)
第3章 薬になる果物(果実類)
第4章 薬になる魚介類
第5章 薬になるその他の食材
著者等紹介
石原結實[イシハラユウミ]
1948年、長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業後、同大学大学院医学研究科博士課程修了。スポーツ医学と栄養学の面から白血球の働きを研究する。現在、イシハラクリニック院長として漢方薬と食事療法指導によるユニークな治療法を実践するかたわら、日本テレビ系「おもいッきりテレビ」にレギュラー出演。全国各地で数多くの講演を行う。医学博士。コーカサス・グルジア共和国科学アカデミー長寿医学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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