出版社内容情報
あなたの人生が開けるとっておきの“考え方”。
“自尊心”を正しくもつことができれば、あなたの人生は開ける! すべてのことがうまくいく、ポジティブな考え方を具体的にアドバイス!
自分に自信が持てなかったり、人生や仕事がうまくいかない本当の理由は、“自尊心”が足りないこと。私たちは自分を尊重しているようで、実はさまざまな原因によって劣等感を持っています。そしてそのことに無自覚な場合がほとんどです。
▼本書では、心穏やかに、ポジティブに生きていくために必要な“自尊心”とは何なのか、それを高めるにはどうすればいいのかを解説します。「自尊心があれば特に理由がなくてもいい気分でいられる」「低い自尊心の根源は、子ども時代の影響と現在の思い込み」「自分を責める必要はない」「他人に認められることは何の利益にもならない」「特に何かを達成しなくても、自分を評価する」「他人を心理操作する人の見抜き方」など、心がラクになるアドバイスが満載。
▼健全な自尊心がなければ、人生を思いどおりに生きることはできません。自分を信じることの意味がよくわかる本。
▼『すぐに役立つ、とっておきの考え方』を改題。
[第1部]自尊心
●第1章 自尊心とは何か
●第2章 私たちの自尊心が乏しいのはなぜか
●第3章 変化を起こすこと
[第2部]自尊心に影響をおよぼすさまざまな考え方
●第4章 自分を受け入れる
●第5章 他人に認められる必要はない
●第6章 精神的苦痛から逃れる方法
●第7章 忌まわしい過去と決別する
●第8章 過ちを犯してもかまわない
●第9章 罪悪感に浸っても何の役にも立たない
●第10章 他人を変えることよりも大切なことがある
●第11章 競争ははたして有益か
●第12章 完璧主義者はなぜ損をするのか
●第13章 他人に心理操作されないための方法
●第14章 言葉の罠にはまらないための基礎知識
●第15章 悪習を断ち切るにはどうすればいいか
●第16章 非現実的な期待を抱かずに生きる方法
●第17章 否定的な態度を改める
●第18章 自分の人生に責任を持つ
●第19章 他人を見上げることの落とし穴
●第20章 自らを助けることのできる人を助ける必要はない
内容説明
「私は人より劣っている気がする…」そんなふうに、常に人と比較して自分を過小評価していませんか?本書では、他人に振り回されない、強い心を持つ方法をアドバイス。「何かを達成しなくても、自尊心をもつことが必要」「他人を心理操作する人の見抜き方」「考え方を変えると、精神的苦痛はすぐに消える」…自分に自信を持って生きるための本。
目次
第1部 自尊心(自尊心とは何か;私たちの自尊心が乏しいのはなぜか;変化を起こすこと)
第2部 自尊心に影響をおよぼすさまざまな考え方(自分を受け入れる;他人に認められる必要はない;精神的苦痛から逃れる方法;忌ましい過去と決別する;過ちを犯してもかまわない ほか)
著者等紹介
ミンチントン,ジェリー[ミンチントン,ジェリー][Minchinton,Jerry]
アメリカの著述家。心理学と自己啓発の分野だけでなく、東洋の哲学と宗教にも造詣が深い。イースタンワシントン大学で文学士と芸術学修士号を取得し、フロリダ州立大学の博士課程で芸術学をさらに深く研究する。その後、事業を起こし、経営者として成功をおさめ、引退。現在はアメリカのミズーリ州で自己啓発の研究に専念する
弓場隆[ユミバタカシ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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