出版社内容情報
ビジネスのEメールにそのまま使える文例集。
いまやeメールは仕事に欠かせないビジネスツール。礼状・クレーム処理など、「そのまま使える文例」をどっと紹介。時は金なりの一冊。
「携帯電話」が「ケータイ」で通じるように、ある物や事が浸透すると言葉は省略されるようになります。同じようにその道をたどったのが「メール」です。
▼最初は「電子メール」、次に「eメール」、そしていまでは「メール」。オフィスでもパソコンが一人一台の時代、電話やファクシミリと同じように、いやそれ以上に「メール」は、ビジネスに欠かせない通信手段になっています。
▼しかし、です。新しい通信手段だけに、まだ「型」が不安定です。友人同士のメールなら自由に書けても、ビジネスメールとなると、やはり気を遣います。セールスや依頼状、礼状など、特にそうでしょう。で、時にキーボードを叩く手が止まってしまう。頭と指先のフリーズです。
▼本書は、キーボードの前で文言に困ったら手にとって欲しい本。さまざまなビジネスシーンを想定し、「そのまま使える文例」を185紹介しました。デスクに置けば、頭のフリーズ状態を即座に解凍できる一冊。
●第1章 依頼編
●第2章 相談・連絡編
●第3章 お礼・挨拶編
●第4章 承諾・断り・お詫び編
●第5章 督促・抗議・苦情編
●第6章 案内・通知編
●第7章 社内メール編
内容説明
ほんの数年前までは電話やファクスで済んだものが、その早さと便利さでeメールに取って代わりました。しかし新しい通信手段のため、書式や言葉遣いに悩む人が少なくありません。そこで本書では、よくあるビジネスシーンを想定し、「こう書けば大丈夫」という文例を185紹介。これを自分の状況に合わせて微修正すれば、もうメールの悩みは解消です。ビジネスマン必携のメール虎の巻。文庫書き下ろし。
目次
第1章 依頼編
第2章 相談・連絡編
第3章 お礼・挨拶編
第4章 承諾・断り・お詫び編
第5章 督促・抗議・苦情編
第6章 案内・通知編
第7章 社内メール編