PHP文庫<br> 「話のネタ」のタネ500

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PHP文庫
「話のネタ」のタネ500

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  • サイズ 文庫判/ページ数 588p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569664385
  • NDC分類 031
  • Cコード C0176

出版社内容情報

思わず人に話したくなる面白ネタを500連発。

ラジオ体操は第三まである! ハイジャックの語源は「ハーイ!ジャック」だった! 思わず人に話したくなる面白ネタを一挙500連発。

飛行機や船、バスなどが乗っ取られること、それを英語でいうとハイジャック。これを知らない人は、まずいないだろう。では、なぜ、「乗っ取り」を「ハイジャック」というようになったのか。その語源をご存じだろうか。

▼答えは、今をさかのぼること86年前の1919年、場所はアメリカ。当時のアメリカは禁酒法がしかれ、ギャングたちが暗躍していた。密造酒を載せた船やトラックが乗っ取られる強盗事件が頻発。そのトラックを乗っ取るとき、ギャングたちは、さもヒッチハイクでもするかのように、「ハーイ、ジャック!」と声をかけて近づく。それがハイジャックの語源というわけだ。

▼本書には、こうした「へえ!」と、妙に納得してしまうような話から、「おや!」「まあ!」と感心したり驚いたりする話題を500項目収録。飲み会の席や、昼休みに披露すれば、みんなの注目を集める話題ばかり。読んで楽しく、話して面白い、雑学本の決定版。

▼文庫書き下ろし。

●第1章 飲み会の主役になりたいときの47本―本屋でトイレに行きたくなる現象を、「青木まりこ現象」という ほか 
●第2章  ギャグがスベってしらけたときの42本―3月3日、5月5日、7月7日は、なんと毎年同じ曜日! ほか 
●第3章 落ち込んでいる人をクスリと笑わせる46本―マムシがマムシを噛んでも、死なない ほか 
●第4章 張り詰めた職場の空気をなごませる45本―アディダスとプーマは、兄弟ゲンカによって生まれたブランド ほか 
●第5章 会話が煮詰まって困ったときの54本―東京タワーと五重塔は、同じ地図記号である ほか 
●第6章 恋人と気まずい雰囲気になったときの51本―コアラの盲腸の長さは、体長の3倍ある ほか 
●第7章 ビジネスの場で思わず相手をうならせる49本―『サザエさん』の視聴率が上がると、株価が下がる!? ほか 
●第8章 初対面の人とすぐに打ちとけられる49本―ビールの王冠にあるギザギザの数は、すべて21である ほか 
●第9章 教養のある人だと思わせたいときの55本―スマトラ島沖地震により、地球の1日の長さが短くなった ほか 
●第10章 生意気な子供たちから尊敬される51本―名古屋では、金のシャチホコを盗むコンテストが行われた ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきぴ

0
下らんネタも多いけど好きだww2014/10/14

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