出版社内容情報
中高年のアイドルが語る面白くて役立つ人生論。
「ブレークとブレーキは紙一重」「女房も趣味も骨董がいちばん」など、超人気漫談師のちょっと笑えて心癒される生き方のコツが満載!
しみじみと妻の出腹を見つめたあとで、自分の出腹に目をやって、これじゃオレたちバラバラだと嘆く今日このごろ……。
▼中高年を題材としたテンポのいい毒舌漫談で、一躍人気者となった漫談師・綾小路きみまろ。PHP研究所から出版された処女作『有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房』は、単行本と文庫をあわせ、40万部突破のベストセラーとなった。本書は、いわばその続編。しかもブレイクまでの「潜伏期間30年」で培われた著者ならではの人生訓が、漫談の名調子で語られるユニークな一冊。
▼「ブレークとブレーキは紙一重」「女房も趣味も骨董がいちばん」「どんな大金持ちでも人生の最後は人任せ」など、大いに笑えて心いやされる金言・名(迷?)言が満載されている。
▼TBSの人気アナウンサー安住紳一郎氏の解説もついて、ワンコイン(500円)で満足度120%の“きみまろ人生劇場”へようこそ!!
▼『きみまろ流』を改題の上、再編集。
●第1章 夫婦生活は“止まらない小便”
●第2章 人生、諦めてはいけません
●第3章 正直に生きるのが私の信条です
●第4章 人生はないものねだりの八十年
●第5章 孤独は人間の必需品です
●第6章 咲いた花は枯れます
●第7章 おまけに爆笑ライブをどうぞ
内容説明
しみじみと妻の出腹を見つめたあとで、自分の出腹に目をやって、これじゃオレたちバラバラだと嘆く今日このごろ…。中高年を題材にしたテンポのいい漫談で人気の著者は、人生の様々な問題にも独自の視線を投げかける。「ブレークとブレーキは紙一重」「女房も趣味も骨董がいちばん」など、漫談の名調子で語られる“きみまろ流・人生のヒント”をたっぷりご堪能あれ。
目次
第1章 夫婦生活は“止まらない小便”
第2章 人生、諦めてはいけません
第3章 正直に生きるのが私の信条です
第4章 人生はないものねだりの八十年
第5章 孤独は人間の必需品です
第6章 咲いた花は枯れます
第7章 おまけに爆笑ライブをどうぞ
著者等紹介
綾小路きみまろ[アヤノコウジキミマロ]
1950年、鹿児島県生まれ。拓殖大学商学部卒業。日本一の司会者を目指すが、巧みな話術を買われ、かつて有楽町にあった日劇への出演をきっかけに、日本を代表するさまざまな劇場に出演。大物演歌歌手の専属司会を経て、疲れた中高年を題材とした毒舌漫談師として独立。(社)落語協会会員
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