PHP文庫
「きっと芽が出る人」の法則

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  • サイズ 文庫判/ページ数 227p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569663487
  • NDC分類 159
  • Cコード C0112

出版社内容情報

いまは不遇でも、いずれ成功する人の共通点。

いくら努力しても芽が出ない人、努力が実を結ぶ人の違いはどこにあるのか? 不遇にも諦めず成功を収めることができる人の考え方とは。

いくら努力しても芽が出ない人、努力が実を結んで花開く人の違いは一体どこにあるのか?

▼本書は、松下幸之助晩年の22年間、常にその身近で薫陶を受けてきた著者が、人生の成功者たちに共通する考え方、行動を具体的なエピソードを交えて紹介。「汗の中から智恵を出すこと」「心底、好きになること」「行き詰まらない考え方をすること」「世間と共に歩むこと」など、“成功の芽”を出すための法則を明らかにする。

▼いま不遇にある人は、その辛さゆえ一日も早く成功したいと思うだろうが、もっと大切なことは「正しく成功する」ことだ。そのためには、まず「何が正しいか」をしっかりと押さえ、右往左往しないことである。そうであればこそ、長期的・本質的な成功に繋がり、たとえ一時は不遇であっても、いずれきっと“成功の芽”が出るものだ。

▼人は誰でも必ず成功できる。成功の直前こそいちばん辛い。常に前向きに、夢を掲げて歩む人に贈る人生のテキスト。

●第1章 いまの「不遇」を乗り越えるために 
●第2章 「目が出る人」の基本の基本 
●第3章 対人関係を豊かにするコツ 
●第4章 成功の入り口で心がけるべきこと 
●第5章 仕事術、見落としやすい一歩のコツ 
●第6章 より一段高い成功のために 
●第7章 いただいた質問への答え 

内容説明

いくら努力しても芽が出ない人、努力が実を結んで花開く人の違いはどこにあるのか。本書は、松下幸之助の薫陶を身近で受けてきた著者が、人生の成功者たちに共通する行動、考え方を具体的なエピソードで紹介。「汗の中から知恵を出すこと」「心底、好きになること」など、成功の芽を出すための法則を明らかにする。人は誰でも必ず成功できる。常に前向きに、夢を掲げて歩む人に贈る人生のテキスト。

目次

第1章 いまの「不遇」を乗り越えるために
第2章 「芽が出る人」の基本の基本
第3章 対人関係を豊かにするコツ
第4章 成功の入口で心がけるべきこと
第5章 仕事術、見落としやすい一歩のコツ
第6章 より一段高い成功のために
第7章 いただいた質問への答え

著者等紹介

江口克彦[エグチカツヒコ]
PHP総合研究所代表取締役社長。1940年生まれ。慶応義塾大学を卒業後、松下電器に入社。67年、PHP総合研究所。常務取締役、専務取締役、代表取締役副社長を経て、2004年5月より現職。松下幸之助晩年の22年間、つねにその側で仕事をし、日々の交流のなかで薫陶をうけてきた。また、経済同友会幹事、稲盛財団評議員、研究提言機構「世界を考える京都座会」コアメンバー、「歴史街道」推進協議会理事、松下社会科学振興財団専務理事等に就任。また内閣総理大臣諮問機関経済審議会特別委員、都市再生推進懇談会委員、松下電器産業株式会社理事等を歴任している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

4
入社前の基礎教養として読んだもの。2011/03/18

晴れろ

2
何度も再読している。 刊行されて長い月日が経っているけど、学べる本です。 ただ現代に当て嵌めると何とかハラスメント化しそうな部分も(笑) そう言った理屈抜きで向上心のある方にとっては勉強になるかと思います。

rebeccamycin

2
地道な努力、熱意、辛抱などテーマ別に、どこが大事なのかを訴えかけてくる。それこそ立ち振る舞いだとか報連相といった基本的と見做されているものの、実行できる人は実に少ない。「塩の味」を知り、人徳と武士道を身に付けた人こそがリーダーであり続けるのだという。スッと心に流れてくるのでとても読みやすく、説得力がある。2020/01/10

sala504

1
若い人に読んでもらいたい良書だと思います。 私は若くないですが(W)、時間を置いてまた読み返したいと思います。2015/04/07

りんご雲

0
仕事嫌いを上司や職場のせいにしてないか?日頃の自分の行いを振り返ってみよう。熱意を持って取り組んでいるか、明るく振る舞っているか、清廉潔白であるか。物事がうまくいったときは運が良かったと考え、失敗したときは原因は自分にあると考える。そうすれば社会や時代背景、他人の責任転嫁することはない。周りへの感謝を忘れず、正しい仕事を日々積み重ねるしか成功への道はない。2022/05/01

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