出版社内容情報
いまは不遇でも、いずれ成功する人の共通点。
いくら努力しても芽が出ない人、努力が実を結ぶ人の違いはどこにあるのか? 不遇にも諦めず成功を収めることができる人の考え方とは。
いくら努力しても芽が出ない人、努力が実を結んで花開く人の違いは一体どこにあるのか?
▼本書は、松下幸之助晩年の22年間、常にその身近で薫陶を受けてきた著者が、人生の成功者たちに共通する考え方、行動を具体的なエピソードを交えて紹介。「汗の中から智恵を出すこと」「心底、好きになること」「行き詰まらない考え方をすること」「世間と共に歩むこと」など、“成功の芽”を出すための法則を明らかにする。
▼いま不遇にある人は、その辛さゆえ一日も早く成功したいと思うだろうが、もっと大切なことは「正しく成功する」ことだ。そのためには、まず「何が正しいか」をしっかりと押さえ、右往左往しないことである。そうであればこそ、長期的・本質的な成功に繋がり、たとえ一時は不遇であっても、いずれきっと“成功の芽”が出るものだ。
▼人は誰でも必ず成功できる。成功の直前こそいちばん辛い。常に前向きに、夢を掲げて歩む人に贈る人生のテキスト。
●第1章 いまの「不遇」を乗り越えるために
●第2章 「目が出る人」の基本の基本
●第3章 対人関係を豊かにするコツ
●第4章 成功の入り口で心がけるべきこと
●第5章 仕事術、見落としやすい一歩のコツ
●第6章 より一段高い成功のために
●第7章 いただいた質問への答え
内容説明
いくら努力しても芽が出ない人、努力が実を結んで花開く人の違いはどこにあるのか。本書は、松下幸之助の薫陶を身近で受けてきた著者が、人生の成功者たちに共通する行動、考え方を具体的なエピソードで紹介。「汗の中から知恵を出すこと」「心底、好きになること」など、成功の芽を出すための法則を明らかにする。人は誰でも必ず成功できる。常に前向きに、夢を掲げて歩む人に贈る人生のテキスト。
目次
第1章 いまの「不遇」を乗り越えるために
第2章 「芽が出る人」の基本の基本
第3章 対人関係を豊かにするコツ
第4章 成功の入口で心がけるべきこと
第5章 仕事術、見落としやすい一歩のコツ
第6章 より一段高い成功のために
第7章 いただいた質問への答え
著者等紹介
江口克彦[エグチカツヒコ]
PHP総合研究所代表取締役社長。1940年生まれ。慶応義塾大学を卒業後、松下電器に入社。67年、PHP総合研究所。常務取締役、専務取締役、代表取締役副社長を経て、2004年5月より現職。松下幸之助晩年の22年間、つねにその側で仕事をし、日々の交流のなかで薫陶をうけてきた。また、経済同友会幹事、稲盛財団評議員、研究提言機構「世界を考える京都座会」コアメンバー、「歴史街道」推進協議会理事、松下社会科学振興財団専務理事等に就任。また内閣総理大臣諮問機関経済審議会特別委員、都市再生推進懇談会委員、松下電器産業株式会社理事等を歴任している
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感想・レビュー
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