出版社内容情報
相手がもっと話したくなる魔法の「聞き方」。
「聞き出す」ことなく「引き出す」話術で人気のキャスターが、コミュニケーションの極意を明かす。弾む会話と円滑な人間関係のヒント!
初対面の人の前だと口数が少ない、話題は豊富なのに盛り上がりに欠ける……それは、「話」ではなく「心」がかみ合っていないからなのです。
▼本書は、TOKYO-FMの朝の人気番組だった「モーニングフリーウェイ」のメインパーソナリティを9年務めたキャスターの、初の著書。番組で多くの有名人の意外な素顔を引き出してきたインタビューの達人が、生きた会話のコツを明かします。
▼「聞き出す」のではなく「引き出す」――それが立花流です。第1章では、特に初対面の相手と話す時のコツを紹介。俳優・織田裕二の握手に感動したエピソードや、「挨拶も一流」の女優の話も興味深いもの。第2章は話題の見つけ方、第3章は声の出し方やしぐさ、第4章から第6章までは、相手が思わず心を開く魔法の聞き方や血液型別トークなど、「聞く・話す」技術とコミュニケーションの実践的ヒント満載です!
▼営業やプレゼン、面接にもきっと役立つ本。
▼文庫書き下ろし。
●第1章 なぜか初対面で相手を「自分の世界」に引き込める人
●第2章 相手のことを、どれくらい「わかって」いるか
●第3章 「言葉の行間」を感じ取る10のポイント
●第4章 心地良い会話の「ゆらぎ」の作り方
●第5章 「聞き出す」トークから「引き出す」トークへ
●第6章 「苦手だな」と思った人と面白く話すコツ
内容説明
話題は豊富なのに盛り上がりに欠ける。あの手この手で説明しても、なぜかうまく伝わらない。それは「話」ではなく「心」がかみ合っていないから。本書は、多くの有名人の意外な素顔を引き出してきたインタビューの達人が「生きた会話」のコツを紹介する。相手が思わず心を開く魔法の聞き方や血液型別トークなど、コミュニケーションの秘訣満載。営業、プレゼン、面接にも役立つ1冊。
目次
第1章 なぜか初対面で相手を「自分の世界」に引き込める人
第2章 相手のことを、どれくらい「わかって」いるか
第3章 「言葉の行間」を感じ取る10のポイント
第4章 心地良い会話の「ゆらぎ」の作り方
第5章 「聞き出す」トークから「引き出す」トークへ
第6章 「苦手だな」と思った人と面白く話すコツ
著者等紹介
立花裕人[タチバナヒロト]
キャスター。1961年生まれ。早稲田大学卒業。在学中に高橋圭三主宰「アナウンス学園」に学ぶ。某企業に2年間勤務したのち、「話す、伝える」を人生のメインテーマとして活動するためにフリーキャスターとなる。ワイドショーのレポーターやCNNキャスターを経て、TOKYO FMの“朝の顔”、「モーニングフリーウェイ」のメインパーソナリティを9年間つとめるなど、幅広く活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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