PHP文庫
おなかの赤ちゃんとのおしゃべりBOOK

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  • サイズ 文庫判/ページ数 209p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569663326
  • NDC分類 598.2
  • Cコード C0177

出版社内容情報

胎児と楽しくおしゃべりする方法が満載。

朝起きたとき、食事のとき、お風呂の時間に――。胎児とのおしゃべりが、親子の“心のきずな”と、ママとしての自覚を育てます!

おなかの赤ちゃんと、上手に<胎談>してますか?

▼胎児は、外の音を聞いています。テレビの音、掃除の音、ママの声、パパの声、動物の鳴き声……。さまざまな音を聞きながら、ママのおなかの中にいます。なかでもママの声は、胎児にとっていつも身近にある“安心できる音”のひとつですから、積極的に話しかけをしてみましょう。

▼とはいえ、見えない相手とのおしゃべりは、最初はなかなか気恥ずかしいもの。まずは、日常的な会話からはじめてみてください。「○○ちゃん、おはよう」「今日はいいお天気よ」「元気に生まれてきてね」――。ママからのちょっとした声かけが、赤ちゃんにとって初めてのコミュニケーションになるのです。温かい気持ちで接すれば、きっと心のやさしい子、愛される子が育ちます!

▼本書では、胎児とのふれあいを通じて、親子の“心のきずな”とママとしての“自覚”が育つ、話しかけの具体例を紹介します。

●第1章 なぜ、「おしゃべり」ってたいせつなの 
●第2章 さあ、家族でおしゃべりを始めましょう 
●第3章 妊娠6ヵ月頃からの日常おしゃべり集 

内容説明

「○○ちゃん、おはよう」「今日はいいお天気よ」「元気に生まれてきてね」―。おなかの赤ちゃんは、外の声を聞いています。パパやママのやさしい呼びかけは、赤ちゃんをリラックスさせます。日常的な会話はもちろん、映画やコンサート、ドライブや旅行などさまざまな場所に出かけて、たくさんの感動を伝えてあげましょう。胎児とのふれあいが、親子の“心のきずな”と、ママとしての“自覚”を育てます。

目次

第1章 なぜ、「おしゃべり」ってたいせつなの―親子の強い心のきずなをつくる胎児への語りかけ(おなかの赤ちゃんはパワフル&フシギ;「胎談」は一生の“きずな”づくりです;「胎談」はむずかしいことではありません;「胎談」で、出産がとってもおだやかに)
第2章 さあ、家族でおしゃべりを始めましょう―妊娠6カ月になったら“おしゃべり適齢期”です(「胎談」を楽しむこんな心がけ;妊娠時期別(3~10カ月)のおしゃべりポイント)
第3章 妊娠6カ月頃からの日常おしゃべり集(朝起きたら;朝食を食べるとき;パパをお見送りするとき ほか)
付録 ママとパパの「胎談日記」―生まれてくる赤ちゃんに“愛と願い”をこめて

著者等紹介

森本義晴[モリモトヨシハル]
1951年生まれ。関西医科大学卒。同大学院修了。森本病院院長、森本記念健診クリニック院長、IVF大阪クリニック院長を経て、医療法人・三慧会理事長、IVFなんばクリニック院長。専門は生殖超微形態学。出生前心理学。1989年、大阪市に心理学を基本とした本格的胎教プログラムを指導する大阪胎教センターを設立。専任のカウンセラーを置くなど、患者の心理状態に配慮した不妊治療を行う。また、出生前心理学の立場から胎児の学習能力、胎内記憶の問題に取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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