PHP文庫
「自分プロデュース」術―どうしても、すぐ変わりたい人へ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 210p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569662619
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

出版社内容情報

仕事力・人間力を変革するセルフプロデュース術。

自分のプロデューサーは自分自身! ヒット番組を多くてがける“おちまさと”が見つけだした、成功者に共通するセルフプロデュース術。

成功者はみんな“自分プロデュース”ができている!

▼企画を通したい、営業成績を伸ばしたい。そんな想いを空回りさせないためには、自分の魅力を戦略的に周囲に働きかける“セルフ・プロデュース”の技術が必要です。本書は、プロデューサーとして、テレビ・音楽などの各分野で大活躍を続ける“おちまさと”が、自らの経験と各界のトップから学んだ、人生ごぼう抜きの「驚異的セルフ・プロデュース術」を紹介します。

▼オリジナリティー溢れる発想を生み出すための「“脳内パソコン”力」、自分の魅力を発見するための「“俯瞰のカメラ”力」、どんなに忙しいときでもテンパらない「“双子と思わせる”力」、周囲が驚く結果を出す「“危機感”力」、自分の趣味や特技を効果的に公開する「“情報リリース”力」など、あなたの仕事力、企画力、人間力に革命を起こす“36の超極秘ファイル”をついに公開します。あなたのプロデュースは、あなたにしかできない!

●第1章 自分の魅力を磨くプロデュース術 
●第2章 できる人の仕事プロデュース術 
●第3章 人の注目を集めるプロデュース術 

内容説明

成功者はみんな“自分プロデュース”ができている!企画を通したい、営業成績を伸ばしたい。そんな想いを空回りさせないためには、自分の魅力を戦略的に周囲に働きかける“セルフ・プロデュース”の技術が必要です。本書は、稀代のヒットメーカー・おちまさとが自らの経験と各界のトップから学んだ、人生ごぼう抜きの「驚異的セルフ・プロデュース術」を紹介。“36の超極秘ファイル”で革命が起こる。

目次

第1章 自分の魅力を磨くプロデュース術(「脳内パソコン」力―個性づくり どうすればオリジナリティー溢れる発想を生み出せるのか?;「ミクロを撃ってマスを制す」力―コンセプト ヒット商品を作るコツは?(1)
「背骨」力―コンセプト ヒット商品を作るコツは?(2) ほか)
第2章 できる人の仕事プロデュース術(「リモートコントロール」力―携帯電話 ムダな時間をなくす“おち流”携帯電話活用術とは?;「双子と思わせる」力―タイムマネジメント―どんなに忙しいときでもテンパらない秘訣とは?;「日本人の弱点を知る」力―個性 ライバルがいても簡単にいちばんになれる方法とは? ほか)
第3章 人の注目を集めるプロデュース術(「振り幅」力―初対面 第一印象が断然よくなる意外な自己アピール術とは?;「先手!キャラクター」力―個性づくり 自分の個性をプラスイメージで発揮する方法とは?;「情報リリース」力―自分アピール 効果的に自分の趣味や特技を公開するには? ほか)

著者等紹介

おちまさと[オチマサト]
1965年、東京都生まれ。現在までに、『学校へ行こう!』『ディスカバ!99』『仕立屋工場』『自分電視台~Self Produce TV~』『グータン』など、多くの人気番組を手がける。その一方で、テレビ・ラジオの司会、音楽プロデュース、作詞、CM監督、服飾デザインなど、多方面で活躍。現在、『アクセス・オール・エリア』パーソナリティとして活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

デビっちん

22
再読。文庫本2冊目もボロボロになったから、もう1冊購入することにしました。何回読んでも、未だに何かしらの気づきを得られちゃってます。2019/01/30

デビっちん

19
再読。自己プロデュースができるってことは、客観視ができて自己肯定感が高い人であることなのかなと最近になって思うようになりました。他の本もそうなんですが、一度でも著者と会ったことがあると、本を読んで入ってくる内容が濃くなると思うんですよね。動画や映像でも効果は感じるんですが、リアルだとより効果が高い気がします。2018/04/22

デビっちん

17
再読。色々自己啓発本読んできて感じたのは、この本の内容はその具体例としてのわかりやすさがバツグンです。2018/08/26

デビっちん

16
再読。今回パクってみるのは優先順位のお話。優先順位を決めたら潰していくというのがスタイルでしたが、順位だけでなくゲーム差を追記することで、その変動にも柔軟に対応できますね。戦略と行動、そのバランスがいい塩梅で配分されていることに気づきました。2018/10/05

デビっちん

14
再読。この本の軸は、対局にあるもの、矛盾するものをまとめ上げて昇華させるやり方に言及しているのでは?と感じるようになりました。2019/08/17

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