PHP文庫<br> 女房に言っていい言葉いけない言葉

電子版価格
¥599
  • 電子版あり

PHP文庫
女房に言っていい言葉いけない言葉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569662558
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0177

出版社内容情報

妻を喜ばせる言葉、妻を怒らせる言葉を紹介。

夫婦がうまくいくのもいかないのも、互いの物の言い方次第。何回言っても妻を喜ばせる言葉とすぐに妻を怒らせてしまう言葉を徹底紹介。

「どうでもいいよ、そんなこと。それより早く家の片づけをしたらどうなんだ」「だれのおかげで何不自由なく暮らせると思ってるんだ」。――つい口をついて出たその言葉が奥さんの逆鱗に触れ、大ゲンカ。それからしばらくは口もきかなかった……。そんな経験はありませんか。

▼まさにものは言いよう、言葉は使いよう。同じ意味でも、言葉ひとつで相手の受け取り方は随分違ってきます。例えば、先の言葉を「僕はどっちでもいいけど、キミはどうしたいの?」とか、「僕も家族のために頑張っているんだけどなあ」と置き換えてみると、どうなるでしょうか? きっとケンカにはならず、スムーズな会話につながっていくと思います。

▼本書は、男が口にしてはいけない「女房怒らせ言葉」と、日頃思っていてもなかなか言えない「女房喜ばせ言葉」を集めて解説したフレーズ集。最近奥さんとの会話が途切れがちなあなた、一度手にとってみてはいかが?

▼文庫書き下ろし。

●第1章 「……のくせに」―存在そのものを深~く傷つける言葉 
●第2章 「……もわからないの?」―相手の能力をけなす言葉 
●第3章 「おまえの家は……」―相手の経歴・過去をけなす、否定する言葉 
●第4章 「力だけは強いなぁ」―ホメながら相手を殺す言葉もある 
●第5章 「最近、きれいだね」―女房が2倍、ヤル気になるホメ言葉 
●第6章 「不細工」「デブ」―相手の地雷(コンプレックス)を踏む言葉 
●第7章 「……して何になる?」―相手の価値観を否定し、未来にフタをする言葉 
●第8章 「おまえが甘やかすから」―子育てをめぐって言ってはいけない言葉 
●第9章 「……してやった」―手柄を自分のものにする我田引水言葉 
●第10章 「あんなカミさんだったら」―隣の芝生、ホメるべからずな言葉 
●第11章 「そんなことで……」―相手とのコミュニケーションを閉ざす言葉 
●第12章 「いいよ、要らない……」―相手の好意を無にする言葉 
●第13章 「大丈夫、まかせろよ」―女房を安心させる男らしい言葉 
●第14章 「いつもすまないね」―マメに伝えたい夫婦円満間違いなしの感謝の言葉

内容説明

「どうでもいいよ、そんなこと…」。何気なく言ったその言葉が妻の逆鱗に触れ、それから大ゲンカ…。よくある話ですが、まさにものはいいよう、言葉は使いよう。同じ意味でも、言葉ひとつで相手の受け取り方は全く違います。本書は、男が口にしてはいけない「女房怒らせ言葉」と、なかなか言えない「女房喜ばせ言葉」を集めて解説したフレーズ集。

目次

「…のくせに」―存在そのものを深~く傷つける言葉
「…もわからないの?」―相手の能力をけなす言葉
「おまえの家は…」―相手の経歴・過去をけなす、否定する言葉
「力だけは強いなぁ」―ホメながら相手を殺す言葉もある
「最近、きれいだね」―女房が2倍、ヤル気になるホメ言葉
「不細工」「デブ」…―相手の地雷(コンプレックス)を踏む言葉
「…して何になる?」―相手の価値観を否定し、未来にフタをする言葉
「おまえが甘やかすから」―子育てをめぐって言ってはいけない言葉
「…してやった」―手柄を自分のものにする我田引水言葉
「あんなカミさんだったら」―隣の芝生、ホメるべからずな言葉〔ほか〕

著者等紹介

今井登茂子[イマイトモコ]
東京生まれ。立教大学文学部卒業後、TBSに入社してアナウンサーとして活躍。1987年、(株)「とも子塾」を設立、以後、コミュニケーションスクール「とも子塾」主宰、現代コミュニケーション研究会「ITM21」主宰として、人間関係における自己表現を研究、一般社会人、企業を対象とした指導・研修にあたるとともに、帝京女子短期大学などで講師として教壇に立つなど、活躍の場は広範囲にわたる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品