出版社内容情報
『子どもが育つ魔法の言葉』第3弾、文庫化!
120万部ベストセラー『子どもが育つ魔法の言葉』第3弾、待望の文庫化! 10代のむずかしい年頃の子どもを上手に導くヒントが満載。
大人への過渡期にあり、難しい年頃の10代の子どもたち。浮き沈みの激しい変化の時期だからこそ、親がしっかりと子どもを見守ってやることが大切なのです。
▼本書では、120万部のベストセラーとなった『子どもが育つ魔法の言葉』のドロシー博士が、10代の子どもを育てるポイントをアドバイスします。「危険から子どもを守る方法」「注意するなら、それとなく」「信頼される親になるには」「ルールは親子で納得してつくる」「子どものコンプレックスを取り除いてやる言葉」など、この年頃の子どもを持つ親がぶつかる問題に具体的に答えます。
▼大きくなったように見えても、子どもはまだ、親を必要としています。反抗したり、親の矛盾をつついたりしていても、心の奥では、親のまなざしと世話を求めているのです。
▼親子の絆を大切にしながら、バランスよく手を放すことができれば、子どもは着実に自立してゆくことができます。子育ての悩みを解決する一冊。
●プレッシャーをかけすぎると、子どもは疲れてしまう
●厳しいルールを押しつければ、子どもはルールを破る方法を探す
●好き勝手にさせると、子どもは人の気持ちに鈍感になる
●失敗を繰り返すと、子どもは自信を失う
●約束を破られると、子どもは失望を味わう
●否定されると、子どもは苦しむ
●ひとりの人間として大切にされれば、子どもは思いやりのある人間になる
●親を信頼できる子どもは、本当のことを話してくれる
●大らかな家庭に育てば、子どもは考える力をはぐくむ
●先のことを考えて行動できれば、自分の行くべき道が見える
●責任感を育てれば、子どもは自分で考えて行動できるようになる
●親が身体にいい習慣をもっていれば、子どもも自分の身体を大切にする
●支えてあげれば、子どもは自分に自信をもつようになる
●表現できる場をもてば、子どもは本当の自分を出せる
●愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
●子どもを信じて見守れば、子どもはよりよい世界を目指して歩いてゆける
内容説明
大人への過渡期にあり、難しい年頃の10代の子どもたち。本書では、120万部のベストセラーとなった『子どもが育つ魔法の言葉』のドロシー博士が、10代の子どもを育てるポイントをアドバイスします。「危険から子どもを守る方法」「注意するなら、それとなく」「信頼される親になるには」など、この年頃の子どもを持つ親がぶつかる問題に具体的に答えます。子育ての不安を解決するヒントが満載。
目次
プレッシャーをかけすぎると、子どもは疲れてしまう
厳しいルールは押しつければ、子どもはルールを破る方法を探す
好き勝手にさせると、子どもは人の気持ちに鈍感になる
失敗を繰り返すと、子ども自信を失う
約束を破られると、子どもは失望を味わう
否定されると、子どもは苦しむ
ひとりの人間として大切にされれば、子どもは思いやりのある人間になる
親を信頼できる子どもは、本当のことを話してくれる
大らかな家庭に育てば、子どもは考える力をはぐくむ
先のことを考えて行動できれば、自分の行くべき道が見える〔ほか〕
著者等紹介
ノルト,ドロシー・ロー[ノルト,ドロシーロー][Nolte,Dorothy Law]
40年以上にわたって家族関係についての授業や講演を行い、家族教育の子育てコンサルタントを務めている。南カリフォルニア在住
ハリス,レイチャル[ハリス,レイチャル][Harris,Rachel]
精神科医。臨床ソーシャルワーカー。大学院で家族療法と子育て教育を学んだ
雨海弘美[アマガイヒロミ]
翻訳業
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