出版社内容情報
今の仕事が“ゲーム”のように楽しくなる法!
目先の仕事に追われる働き方から、将来のステップアップにつながる働き方へ――楽しみながら戦略的に自分を高めるノウハウ満載の一冊!
「今の仕事がつまらない」「マンネリ化していて刺激が足りない」「もっと周囲から評価されたい」――そんな気持ちを引きずりながら、仕事を続けていませんか? 組織で働く以上、思い通りにいかないことが多いのは当たり前。それならば、まず“今の自分”を見つめなおし、将来への明確な“ビジョン”を掲げてみよう。そしてビジョン達成に向けて、段階的に目標をクリアするための「戦略」を立てよう。本書『「戦略思考」の仕事術』は、そのためのノウハウを体系化したものです。
▼第一線のマーケティング・プランナーとして活躍中の著者が、自らが20代、30代だった頃の経験を踏まえ、マーケティングの戦略理論を援用し、着実に自分をステップアップさせるための方法をわかりやすく解説しています。本書が説く「戦略思考」のプロセスを実践すれば、あたかもゲームを楽しむように今の仕事がみるみる面白くなります! 目からウロコが落ちる一冊。文庫書き下ろし。
●プロローグ おもしろくて刺激的で評価される仕事をするために
●第1章 あなたの仕事をとらえなおそう
●第2章 自分の持ち味・立ち位置をはっきりとらえよう
●第3章 これから進みたい方向・大事にしたいことを鮮明にしよう
●第4章 戦略思考の仕事を支える三つの自分
●第5章 戦略思考の七つのプロセス
●第6章 戦略思考の仕事を支える道具
●エピローグ 戦略思考は仕事をもっともっとおもしろくする
内容説明
「仕事がつまらない」「もっと周囲から評価されたい」―そんな不満を感じたら、「今の自分」を見つめ直そう。そして将来の明確な“ビジョン”を掲げよう。本書が紹介する「戦略思考」の仕事術は、現在の自分から出発し、ビジョン達成に向けて段階的に目標をクリアしていくノウハウを体系化したもの。今の仕事を楽しみながら、着実に自分を高める考え方・働き方が身につく本。
目次
プロローグ おもしろくて刺激的で評価される仕事をするために
第1章 あなたの仕事をとらえなおそう
第2章 自分の持ち味・立ち位置をはっきりとらえよう
第3章 これから進みたい方向・大事にしたいことを鮮明にしよう
第4章 戦略思考の仕事を支える三つの自分
第5章 戦略思考の七つのプロセス
第6章 戦略思考の仕事を支える道具
エピローグ 戦略思考は仕事をもっともっとおもしろくする
著者等紹介
木幡健一[コハタケンイチ]
1963年、宮城県仙台市生まれ。東京農工大学工学部卒。広告会社勤務。食品・薬品・通信・流通などのマーケティング、新事業開発などを担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。