出版社内容情報
3単語で日常会話ができる場面別・フレーズ集。
長々とした英語の例文を覚えなくても日常会話はできる! 3単語だけでネイティブとコミュニケーションがとれる実用的英会話表現を紹介。
「例の件どうなってる?」「言葉遣いに気をつけなさい」――これらをパッと英語で言えますか? 伝えたいメッセージが頭の中にあっても、うまく英語が出てこない。知っている単語やフレーズを無理やり組み合わせても、なかなか相手にも伝わらない……。そんな経験がある人も多いのでは。でも英訳がすぐに頭に浮かばないからといって英会話に苦手意識を感じる必要はありません。難しいことを難しく伝えるのでなく、難しいことを簡単に表現すればいいのです。
▼実際の英会話では、誰もが知っている易しい単語を3語ほど組み合わせるだけで驚くほど多くの言い回しが表現できます。本書はそんな、短くても相手に伝わる「使えるフレーズ」を紹介。家の中、買い物、レストランなど日頃の生活でよく使う表現から、感情表現、肯定・否定表現まで、会話の場面ごとに、覚えておきたい最適なミニ・フレーズをお教えします。英会話上達に“短いフレーズ”は避けて通れない!
●第1章 身近な暮らしの“短いフレーズ”
●第2章 自分の気持ち、“短いフレーズ”で表現してみる
●第3章 相手に届く“3単語”のメッセージ
●第4章 短いフレーズで、気持ちをぶつける
●第5章 「YES」「NO」だけじゃない多様な返答表現
内容説明
「例の件どうなってる?」「言葉遣いに気をつけなさい」―これらをパッと英語で言えます?すぐに英訳できない人も、英会話に苦手意識を感じる必要はありません。実際の会話では、こうした言い回しは3語程度のシンプルなフレーズで表現できるのです。本書では、誰もが知ってる易しい単語の組み合わせでもネイティブと十分意思疎通がとれる、使える「ミニ・フレーズ」を紹介します。
目次
第1章 家、電話、レストラン…。身近な暮らしの“短いフレーズ”
第2章 嬉しい!やった!もう、うんざり…。自分の気持ち、“短いフレーズ”で表現してみる
第3章 「元気出せよ」「よくやったよ」…。相手に届く“3単語”のメッセージ
第4章 「しっかりしろよ!」「放っておいてくれ」…。短いフレーズで、気持ちをぶつける
第5章 肯定、否定、どちらでもない…。「YES」「NO」だけじゃない多様な返答表現
著者等紹介
小池直己[コイケナオミ]
立教大学卒業、広島大学大学院修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の客員研究員を経て、現在、相模女子大学教授。NHK教育テレビ講師も務める。「放送英語の教育的効果に関する研究」で日本教育研究連合会より表彰を受ける
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