PHP文庫<br> 徳川将軍の意外なウラ事情―家康から慶喜まで、十五代の知られざるエピソード

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徳川将軍の意外なウラ事情―家康から慶喜まで、十五代の知られざるエピソード

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  • サイズ 文庫判/ページ数 314p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569661827
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0121

出版社内容情報

徳川将軍全十五代の意外なエピソードを満載!

「家康はなぜ『徳川』を名のったのか」「なぜ吉宗は御庭番を新設したのか」――家康から慶喜まで徳川十五代の意外なエピソードを満載!

今から約400年前、後の首都・東京となる江戸の地に徳川家康は幕府を開いた。そして、そこからおよそ260年間にわたり、徳川将軍を中心とした日本は、世界でも類をみない平和と繁栄の時代を築き、文化や経済も花開いた。

▼当時の江戸っ子は、江戸城天守閣の金虎(しゃちほこ)を眺めながら、将軍様のお膝元に暮らすことを誇りと感じていた。しかしその反面、将軍家の実情はなかなか庶民に伝わることはなかったのだ……。

▼本書は、現代人の我々だからこそ知ることができる、徳川将軍十五代にまつわる意外なエピソードを紹介する。「家康はなぜ『徳川』を名のったのか」「家光はお忍び歩きが好きだったのか?」「なぜ吉宗はお庭番を新設したのか?」「家斉に55人の子がいたのは本当か?」「慶喜の結婚にはどんな事情があったのか?」など、家康から慶喜までの全将軍たちのウラ話を満載!

▼江戸っ子たちも知らなかった、「上様」たちの素顔が見えてくる一冊。

●第一代 徳川家康 
●第二代 徳川秀忠 
●第三代 徳川家光 
●第四代 徳川家綱 
●第五代 徳川綱吉 
●第六代 徳川家宣 
●第七代 徳川家継 
●第八代 徳川吉宗 
●第九代 徳川家重 
●第十代 徳川家治 
●第十一代 徳川家斉 
●第十二代 徳川家慶 
●第十三代 徳川家定 
●第十四代 徳川家茂 
●第十五代 徳川慶喜

内容説明

将軍様のお膝元に暮らすことが江戸っ子の誇り。しかし、約260年にわたる徳川幕府の繁栄を担った将軍たちの素顔は、庶民には伝わらなかった。本書は、現代人だから知ることのできる徳川将軍十五代の意外なエピソードを紹介。「家康はなぜ『徳川』を名のったのか」「なぜ三男秀忠が二代将軍になったのか」など、開祖・家康から最後の将軍・慶喜までのウラ事情を満載した一冊。

目次

徳川家康
徳川秀忠
徳川家光
徳川家綱
徳川綱吉
徳川家宣
徳川家継
徳川吉宗
徳川家重
徳川家治
徳川家斉
徳川家慶
徳川家定
徳川家茂
徳川慶喜

著者等紹介

中江克己[ナカエカツミ]
1935年、函館生まれ。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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