出版社内容情報
21世紀の究極のゴルフレッスン書、第二弾!
6分の1の練習量でシングルに!――坂田流ショートスイングがあなたのゴルフを変える。21世紀の究極のゴルフレッスン書、第2弾!
坂田スイング理論の集大成、第2弾! 「ショートスイング」練習で、あなたのゴルフは大きく変わる。
▼左腕、地面に平行のトップ位置より、右腕、地面に平行のフィニッシュ位置で球を叩く――このショートスイングの反復が初心者はもとより、シングルを目指すゴルファーにも最良の練習法である。しかも6分の1の時間と練習量で、基本スイングが習得できるのだ。「リストを使わずに体の回転を重視して打つ期間、三カ月。自然なるリスト使いの習得期間、三カ月。六カ月で基本は身につく。その後には順調なる進歩が待っている」。これが、永年のプロ経験と定評あるジュニア塾生指導により導き出された坂田進化論の基本である。
▼さらに、「トップ時の右ひじは極力高くせよ」「目線をフォロー時30ヤード先に合わせる」「下半身リードなど意識するな」「ドライバーの飛距離はサンドウエッジが作る」等々、21世紀のゴルフ理論があなたの最短のシングルを約束する!
●第1章 ショートスイングで究める体重移動態
●第2章 「フォロー弧を大きくせよ」これが要諦
●第3章 6番アイアンでスイング作りする理由
●第4章 練習場で三球続けていい球が出ればハンデ9
内容説明
基本スイングはショートスイングで作れ!―左腕、地面に平行のトップ位置より、右腕、地面に平行のフィニッシュ位置で球を叩く―6番アイアンでの、このショートスイング練習があなたをシングルに導く。しかも6分の1の時間と練習量で。本書は、永年の経験と定評あるジュニア塾生指導により導き出された坂田スイング理論の集大成、第2弾。
目次
第1章 ショートスイングで究める体重移動態(力むな、左右の腕上膊部を平行にしろ;ひざ裏からひざ裏へ体重を移す意識を持て ほか)
第2章 「フォロー弧を大きくせよ」これが要諦(ヘッドの加速とグリップの強さは平行する;連続素振りで「リズムは呼吸」と覚えよ ほか)
第3章 6番アイアンでスイング作りする理由(弱・中・強と素振りは三回;左腰と左肩で「戻し時差」を作ろう ほか)
第4章 練習場で三球続けていい球が出ればハンデ9(アドレスの背骨とトップの左ラインを合わせろ;頭を右に倒す意識が必要 ほか)
著者等紹介
坂田信弘[サカタノブヒロ]
1947年(昭和22)10月熊本県生まれ。京都大学中退後、71年24歳の時にプロを目指してゴルフ場研修生となり、75年28歳でプロテストに合格。88年にはナイジェリア・イバタン・オープンで優勝。84年から執筆活動を始め、スポーツ紙やゴルフ専門誌、一般誌に連載を多く持つ。坂田理論と歯切れのいい文章は好評。またジュニア塾を全国7カ所に開校して若手の育成に力を入れている
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