出版社内容情報
片山晋呉を教えるプロが、秘伝を公開する本。
片山晋呉を連続賞金王に育てた名コーチが、アマチュアにとって一番必要とする正しいスイング上達法について解説した、画期的な一冊。
片山晋呉を2004年・2005年・2006年と3年連続賞金王に導いた、いま注目度ナンバーワン、新進気鋭の名コーチ、谷将貴が、アマチュアのために書いた「スイング改造レッスン」の本。
▼本書で紹介する「10(テン)カットスイング」とは、アドレスからフィニッシュまでを10のポジションに分割し、その各ポジションでの正しい動きを身につけることで、飛んで曲がらず、再現性が高く、なおかつ見た目にかっこいいスイングが実現できる、というもの。谷が考えた新時代の最先端スイング理論であり、アマチュアのみならずプロにおいても、スイングに迷ったときの拠り所となる理論でもある。
▼ゴルフスイングで一番重要な「インパクトの形」をいかに作るか? その課題を解決するために、谷は世界のトッププロのスイングをデジタル技術を駆使して分析し、独自の理論を編み出した。本書で、そのすべてを初公開する。悩めるアマチュアゴルファー待望の一冊!
[1]アドレス
[2]ハーフウエイバック
[3]スリークォータートップ
[4]トップオブスイング
[5]切り返し
[6]ハーフウエイダウン
[7]インパクト
[8]フォロースルー
[9]スリークォーターフィニッシュ
[10]フィニッシュ
内容説明
強く、美しいスイングを10カットにわけ、誰でもわかりやすく構成しました。アマチュアの間違い例をふんだんに取り入れ、上達するためのドリルを数多く紹介しています。
目次
1 アドレス
2 ハーフウエイバック
3 スリークォータートップ
4 トップオブスイング
5 切り返し
6 ハーフウエイダウン
7 インパクト
8 フォロースルー
9 スリークォーターフィニッシュ
10 フィニッシュ
著者等紹介
谷将貴[タニマサキ]
1972年生まれ。東京都出身。ツアープロコーチ。1993年に渡米。最先端のスイング理論、メンタルトレーニング、コースマネージメント等のカリキュラムをマスターする。帰国後、プロゴルファーのスイングデータを細部まで徹底的に研究したティーチング活動を本格的に開始。現在でも最先端のスイング理論を探求し続けている。2003年3月よりツアープロコーチとして片山晋呉プロをティーチングし、2004年・2005年・2006年の3年連続賞金王へと導いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。