PHPビジネス新書
「顧客満足」の常識―サービス品質を高め、「一生のお客様」を得るCS活動の基本

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  • サイズ B40判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569657806
  • NDC分類 673
  • Cコード C1234

出版社内容情報

「一生のお客様」を得るためのCSの進め方。

なかなか実態がつかみにくい「顧客満足」(CS)。その第一人者が豊富な実体験をベースに「一生のお客様」を得る方法を説く。

「顧客満足」(CS)――誰もが知っているのに、これほど実態がつかみにくい言葉もないだろう。だが、BtoCの世界ではもちろん、BtoBの世界でも、この顧客満足を達成できるかどうかが企業の明暗を分ける時代である。

▼本書は、「顧客不満足度調査」などで知られる顧客満足論の第一人者が、その基本を豊富な実体験をベースにわかりやすく語る。また、理論だけではなく、お客様の声の集め方、クレーム対応、といった具体的手法まで解説していく。

▼基本的なことはもちろん、今までなかなか明らかにされてこなかった「サービスとコストの関係」などといった内容にまで踏み込むなど、まさに顧客満足論、CS論の決定版入門書である。

●第1章 「一億総サービス化時代」の顧客満足とは何か? 
●第2章 真の顧客満足を生み出すための心構え 
●第3章 サービスとは何か? 
●第4章 「顧客不満足度調査」がすべてのスタート 
●第5章 サービスとコストの関係 
●第6章 生涯にわたってのお客様を得るために 
●第7章 これからの顧客満足とは?

内容説明

「顧客満足」(CS)―誰もが知っているのに、これほど実態がつかみにくい言葉もない。だが、B to Cの世界ではもちろん、B to Bの世界でも、この顧客満足を達成できるかどうかが企業の明暗を分ける時代である。本書は、「顧客不満足度調査」などで知られる顧客満足論の第一人者が、その基本を豊富な実体験をベースにわかりやすく語る。また、理論だけではなく、お客様の声の集め方、クレーム対応といった具体的手法まで踏み込んで解説する。

目次

第1章 「一億総サービス化時代」の顧客満足とは何か?
第2章 真の顧客満足を生み出すための心構え
第3章 サービスとは何か?
第4章 「顧客不満足度調査」がすべてのスタート
第5章 サービスとコストの関係
第6章 生涯にわたってのお客様を得るために
第7章 これからの顧客満足とは?

著者等紹介

武田哲男[タケダテツオ]
立教大学経済学部卒業。1962年、(株)服部時計店(現セイコー)に入社し、銀座・和光勤務ののち退社し、以後一貫してサービス・顧客研究を基盤とした諸活動に実践的に取り組む。現在までに500以上の業種・業態に関する理論と実践のコンサルティングにより、「業績=顧客の支持率」を達成。現在、(株)武田マネジメントシステム代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Asami Masuda

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旅行会社に勤めていた頃にCS推進リーダーをまかされ、この本を購入。「企業活動はすべて最終的には顧客に行き着く」「コストダウンによって品質劣化を招いては本末転倒」「経営理念を答えられないトップは顧客をないがしろにしている」など、自分と自社のCS推進活動の現状を考える視点を与えてくれた。 私をリーダーを任命した上司にオススメし、一緒にCS推進を盛り上げようと本書をお貸ししたところ、読みもしないで紛失されてしまったのも今はもう笑い話。いま手元にあるのは買い直した2冊目である。 2014/03/06

Aya Miya

0
必ず読み返す!2012/04/17

DAIGOROU

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「お客様のことを考えろ!」という趣旨のメッセージがあちらこちらにあり、どんな部署でも「お客さん」とのつながりを意識しなくてはなと思いました。

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