絶対、わが子は「英語のできる子」に!―後悔しないために知っておきたい、英語教育の新常識

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  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569657653
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C0037

出版社内容情報

人気コンサルタントが明かす英語教育の新常識。

インターナショナルスクールの代表を勤めながら教育コンサルタントとしても活躍中の著者が、間違いだらけの英語教育を鋭く斬る。

最近ますます関心を集める、子どもの英語教育問題。

▼自身の体験から、「学校の授業だけでは不十分」と考えて、何歳からどんなレッスンを受けさせればいいのかと悩む親御さんがたくさんいます。たしかに、学校の授業だけでは、英語に触れる時間が完全に不十分になるでしょう。英語を使いこなすには、一般的に2000時間の学習が必要といわれています。親が考えるべきことは、いかにして子どもに2000時間の英語学習時間を確保するか、長期的に教育の計画を考えることです。

▼本書では、「何歳から、どんな勉強をさせればいいのか」「どんな学校がいいのか」「インターナショナルスクールに入学させれば、バイリンガルに育つのか」「ほかの習い事との両立は可能か」「どれくらいの出費を覚悟しないといけないのか」など、子育て中の親なら知っておきたい数々の疑問に、具体例を挙げながら明快にお答えします。

●第1章 誤解だらけのバイリンガル教育 
●第2章 英語修得までの道 
●第3章 英語教育最前線 
●第4章 親にできること ――心構えと教育機関選びのポイント

目次

第1章 誤解だらけのバイリンガル教育(バイリンガルって何?;インターナショナルスクールの現場から ほか)
第2章 英語修得までの道(子どもが言葉を覚える時期;どうやって2000時間の壁を越えるか ほか)
第3章 英語教育最前線(どうして学校の授業では英語が身につかなかったのか;「英語『を』学ぶ」から「英語『で』学ぶ」へ ほか)
第4章 親にできること―心構えと教育機関選びのポイント(「親業」に対する精神的な覚悟;幼児教室、英会話学校選びのポイント ほか)

著者等紹介

坪谷郁子[ツボヤイクコ]
1957年生まれ。イリノイ州立西イリノイ大学国際学生科(WESL)修了。現在、日本国際教育センター代表取締役、東京インターナショナルスクール代表取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ないとう

1
アメリカ人の旦那さんを持ち、普段子供とは英語で接しているという日本人の著者が書いた言語習得本。子供を英語脳に育てることと、英語脳の思考も理解できる人間に育てることは全く別のこと。という非常に興味深いテーマ。 自分の子は二人とも臨海期を超えているので、今更英語脳の希望はないけども、、。日本語脳者として英語脳の理解が進む人間にはなりたいし、なってほしいなぁ。2024/05/03

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