出版社内容情報
父から娘へ宛てた200以上の手紙。
父から幼い娘へ宛てた200以上の手紙。学業、人間関係、恋愛、仕事……人生の様々な岐路で読み返したい、フランスのベストセラー。
本書は、ジャーナリストの父親から娘への、200通以上の手紙である。幼い娘が成長してぶつかるであろう困難や悩みを見越して書かれた手紙は、あらゆる場面で彼女を励まし、勇気づけ、ときには戒め、親子だからこそ言える機知に富んだ本音のアドバイスをしている。それは親子の間だけでなく、迷っている人、悩んでいる人、成長したい全ての人に届くメッセージである。
▼例えば「許しあう愛よりも、高めあう愛を見つけなさい」「敵を決して見くびらないように。友を決して買いかぶらないように」「雲の上にはいつも太陽がある。だから、雨の日にも感謝しよう」「未来とは今このとき、1秒後には過去になる」など、心にすとんと落ちる言葉がきっと見つかるはず。著者の娘が成長して、この手紙を開いてみるときのように、高い壁を前に答えを探すときには、この本を開いてみて欲しい。学業、仕事、恋愛、結婚など、あらゆる場面であなたを助け、背中を押してくれるだろう。
▼多くの国の女性を感動させた、フランスのベストセラー。
●序文
●パパの前書き
●両親の愛
●パパのお母さん
●本当の成功
●夢見させてやろう
●運命
●アドバイス(1)
●アドバイス(2)
●パパの歩んだ道
●嘘
●人間関係
●真実
●雲の上にはいつも太陽がある
●眼を空に向けよう
●希望を持ちつづけよう 他
内容説明
許しあう愛よりも、高めあう愛を見つけなさい。ジャーナリストの父から最愛の娘への、200通以上の手紙。学業、仕事、恋愛、結婚…あらゆる場面で背中を押してくれる、機知に富んだ本音のアドバイス。多くの国の女性を感動させた、フランスのベストセラー。
目次
パパの前書き
両親の愛
パパのお母さん
本当の成功
夢見させてやろう
運命
アドバイス
パパの歩んだ道
嘘
人間関係〔ほか〕
著者等紹介
アヤシュ,アラン[アヤシュ,アラン][Ayache,Alain]
1942年アルジェリア生まれ。初等教育のあと独学で勉強をつづけ、14歳でフランスに渡り、パリのジャーナリズムの世界に飛びこむ。通信社《アラン・アヤシュ・アクチュアリテ》を設立し、ヨーロッパ有数の“スクープハンター”になる。斬新なアイディアの出版物によって成功を収め、現在アラン・アヤシュの名を冠した独立系の出版会社グループを率いる
中原毅志[ナカハラツヨシ]
1943年生まれ。翻訳家。ルーヴァン・カトリック大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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