出版社内容情報
バレエ教室以前のバレエ・ダイエット。
日常生活の動きにバレエの要素をプラス! バレリーナのようなカラダになるためのエクササイズをイラストでわかりやすく紹介します。
暮らしの中にはバレエの要素がたくさんつまっています。歩く、イスに座る、階段、家事、通勤の電車の中……など。たとえば、トイレに行くたびに、腕を上げて思い切り背伸びをして全身を伸ばすクセをつけてみてください。1日数回×365日と考えるとどれくらいの回数になるでしょう? それだけで、あなたのカラダはヒザや腰が伸びて「バレリーナみたいなカラダ」に変わってくるはずです。
▼本書は、暮らしの中の動きにバレエの要素をプラスして、いつでもどこでも無理せずにできるバレエ・ダイエットをイラストとともに紹介しています。エクササイズの時間なんて必要はありません。毎日のちょっとした瞬間を使って、エクササイズにしてしまうのです。
▼バレエ・ダイエットの動きを自分の「クセ」にしてしまうと……「カラダがまっすぐに伸び、立ち姿が美しくなる」「ヤセ体質になり、太りにくくなる」「ふだんの動きがしなやかになる」など、いいことばかりです!
[PART1]バレリーナってどうしてステキなの?
[PART2]エクササイズのための時間はいらない!
[PART3]バレエ教室以前のバレエレッスン
[PART4]カラダは必ずこたえてくれる!
[PART5]「バレエ・ダイエット」でヤセ体質に変身!
内容説明
バレエ教室以前のバレエ・レッスン。暮らしの中の30レッスンであなたもバレリーナみたいなカラダになれる!渚流NY式アイデア&レシピも紹介。
目次
1 バレリーナってどうしてステキなの?(まっすぐだから愛される!;まっすぐだから洋服が映える! ほか)
2 エクササイズをはじめる前に―エクササイズのための時間はいらない!
3 バレエ教室以前のバレエレッスン(初級編―「無理しないバレエ・ダイエット」をはじめましょう)
4 カラダは必ずこたえてくれる!(中級編―カラダの変化を感じてみて!)
5 「バレエ・ダイエット」でヤセ体質に変身!(上級編―クセにすることが続けることの秘訣)
著者等紹介
宇田渚[ウダナギサ]
東京都生まれ。パーソナルコーチ。3歳でバレエを習いはじめ、高校卒業後、ダンサー、インストラクター、振付師として活動を開始。一時、俳優の石坂浩二氏が主宰する劇団に所属。1987年渡米。ミュージカル「CATS」のオーディションに受かり、「週刊文春」の今年の90人に紹介されるなど、注目を浴びる。ニューヨークでは日本のTV番組や雑誌・新聞のリポーターも務める。バレエを介して日米のアーティスト、エグゼクティブとの交流も深く、人脈は幅広い。2001年、東京に拠点を移し、ニューヨークで学んだ東欧、ロシアのバレエ理論に基づいたプロポーションづくりのプログラムを構築、カルチャースクールなどでバレエ・ストレッチダイエット教室を開催。講演活動や個人指導も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こなつ
kei