30歳からの右脳ドリル―どんどん脳が元気になる!

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784569654843
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0034

出版社内容情報

創造性をつかさどる右脳活性化用の120問。

創造性や閃きをつかさどる右脳。しかし歳をとるほど、使わなくなりがちです。楽しく右脳を活性化する大人のためのドリル120問!

脳の機能は、20歳代をピークに老化が始まるといわれ、脳細胞の数も歳をとるとともに減少していきます。したがって30代、40代で意識的に脳をトレーニングするかどうかが、その後の人生を大きく左右します。筋肉と同じで、脳は積極的に使えば使うほど機能アップします。衰え方は脳をどう使うかによって個人差が生じるのです。

▼左右の脳がシンクロしたとき、脳は最高のパワーを発揮します。しかし現代人の生活では、左脳が主役で、右脳は片隅に追いやられています。だから右脳をより積極的に鍛えれば、左脳と右脳の高いレベルでのシンクロが実現され、最高の能力と創造性が発揮できるのです。

▼本書では、直観やひらめきを司る右脳を活性化させるための問題が120問収録されています。これらの問題を1日10分でいいから、楽しみながら解く習慣をつけることにより、右脳は見事に若さを取り戻し、最高の創造性や集中力を発揮できるようになるでしょう!

●序章 「積極的な生き方」で、あなたの脳年齢を若返らせよう 
●初級編 
●中級編 
●上級編 

内容説明

左右の脳がシンクロしたとき、脳は最高のパワーを発揮します。しかし現代人の生活では、左脳が主役で、右脳は片隅に追いやられてしまっています。だから右脳をより積極的に鍛えれば、左脳と右脳の高いレベルでのシンクロが実現され、最高の能力と創造性が発揮できるのです!筋肉と同じで、脳も積極的に使えば使うほど、若々しさを維持できます。本書の問題を楽しく解くうちに、脳がどんどん活性化していきます。

目次

序章 「積極的な生き方」で、あなたの脳年齢を若返らせよう
初級編
中級編
上級編

著者等紹介

児玉光雄[コダマミツオ]
1947年、兵庫県生まれ。京都大学工学部卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号取得。10年間の住友電気工業・研究開発本部勤務を経て独立。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ解析に従事。1982年、(株)スポーツ・ソフト・ジャパンを設立。プロスポーツ選手を中心に右脳開発トレーニングに努める。右脳活性プログラムのカリスマ・トレーナーとして、これまで多くの受験雑誌や大手学習塾に右脳開発トレーニングを提供。自ら名付けた「右脳IQ」という概念を日本に広めるために尽力している。1999年より鹿屋体育大学助教授。日本スポーツ心理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。