出版社内容情報
手指を鍛え脳を活性化する方法を紹介する。
コインの種分け、ひとりじゃんけんなど……どこの家にでもある身近なものを使って手指を鍛え、脳を活性化する手遊び・指遊びを紹介。
ボケ防止やリハビリに使われる創作ゲームの第一人者、今井弘雄先生の最新刊。
▼ 「ひとりジャンケン」って知ってますか? 「ジャンケンポン!」といいながら、両手でジャンケンをします。最初は右手が勝つように、次は左手が勝つように。さらに、同じ型を出さずに右手が三回連続で勝つように……。「ひとりでジャンケンなんてホントにおもしろいの?」と思われるかもしれませんが、これがついついはま ってしまい、結果的にはボケ防止に大いに効果を発揮します。これはほんの一例です。
▼ほかにも、コインの種分け/Shallweダンス?/紙テープ射的/コインゴルフ/耐震ピラミッド/開いて!開かないで!/表・裏、どっちが多い?/ピサの斜塔 /ピンポン玉つかみ/裏文字書き/指の谷渡り/ていねい輪ゴム/などなど……。 楽しく遊べてボケ防止に効果的な指遊び・手遊びが満載。もの忘れが気になりだした方にぜひ試していただきたい一冊です。
[PART1]ひとりでできる遊び22編
[PART2]ふたりでできる遊び18編
[PART3]みんなでできる遊び10編
内容説明
輪ゴム、鉛筆、コインなど、身近なものを使ったゲームが満載。繰り返し行うことによって、指先が鍛えられ、脳が若返ります。
目次
1 ひとりでできる遊び22編(コインの種分け;ていねい輪ゴム;指のテクニシャン ほか)
2 ふたりでできる遊び18編(指のトンネルつかみ;トランプジャンケン;いい湯だな ほか)
3 みんなでできる遊び10編(来た、来た、来た、キツネ!!;小物取り;おにぎりのロシアンルーレット ほか)
著者等紹介
今井弘雄[イマイヒロオ]
1936年生まれ。国学院大学卒。元・医療法人社団明芳会板橋中央総合病院福祉課長。日本創作ゲーム協会理事、ヘルパー養成講座講師、子ども文化研究所委員を歴任。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 通俗伊蘇普物語 東洋文庫