出版社内容情報
地震、天気から恐竜、ブラックホールまで!
すべて高校地学の内容だが、それ以上の広がりを感じさせる一冊。面白い話題にはまり込んでいるうちに、気づけば得意科目になっている!
高校時代は、難しそうと思って敬遠していた。あるいは今になって興味が湧き基礎だけでも学びたいと思い始めた。そんな人のための学びなおしシリーズの『地学』。受験生にとっても、基礎固めにはもってこいの一冊。
▼地震、津波、台風、異常気象など、私たちの命をも脅かしかねない天災が多く発生しているこの頃。いろんな噂は聞くけど、メカニズムは実際のところ、どうなっているの? あるいは、毎年のように話題になる天体ショーや考古学のニュース。もう少し詳しく知っていれば、何倍も楽しめるのに。本書は、そんな素朴な疑問に答えながらも、受験内容をバッチリ学習できてしまう、スグレモノ。難しい数式など一切ないから、楽しみながら地学がマスターできてしまいます。
▼内容は、地球の大きさ、歴史、地震、津波、岩石、宝石、化石、恐竜、大陸移動説、大気、海、気象現象、太陽系、太陽系外惑星、恒星、銀河など。
▼イラスト、写真、図版も豊富に収録。
●1日目 地球はどんな惑星?
●2日目 地球は生きている!
●3日目 石ころは語る
●4日目 地球の過去を振り返ってみよう
●5日目 大気と海
●6日目 太陽系を知ろう!
●7日目 恒星とその進化
内容説明
「地震」「津波」「ブラックホール」「星占い」…地学で学べる身近なことは多い!気になる話題が満載の、地球と宇宙まるわかりの本。
目次
1日目 地球はどんな惑星?
2日目 地球は生きている!
3日目 石ころは語る
4日目 地球の過去を振り返ってみよう
5日目 大気と海
6日目 太陽系を知ろう!
7日目 恒星とその進化
著者等紹介
垣内貴志[カキウチタカシ]
1971年大阪府生まれ。神戸大学教育学部中学校教員養成課程理科地学研究室卒業。浪人時代に物理に目覚め、大学3回生から地学に没頭する。専攻は地質学。大学卒業後、すぐに予備校講師となり、大手予備校で物理・地学を指導。現在は、現役生を中心とした受験生への「真の理科教育」をめざし、パソコンによる映像の利用など、新たな授業スタイルを模索中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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