もしも、シンデレラの行動がすべて計算ずくだったら?―考える脳の鍛え方

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  • サイズ B6判/ページ数 153p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569649122
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

人気放送作家が説く、考え上手になる方法。

数多くのTV番組で「笑い」を提供しつづける著者が、「考え上手」になる方法を大公開! あなたを「エンジョイ人生」体質に変える!

人気放送作家・鈴木おさむ氏推薦の一冊! 仕事と人生でポジティブな思考を身につける心構えと、ヒラメキを生み出す発想法を大公開。著者は、バラエティー番組を中心に第一線を走りつづける放送作家である。テレビ番組の企画会議に出席する数は週に30~40本を超え、その会議ごとに、日々新しいアイデアを出すことが求められる。また出せなければ、その立場を失う。そんな多忙と緊張の生活の中で、いかにすれば自分自身も楽しみながら、視聴者(お客様)に喜ばれるモノを提供しつづけることができるのか? 

▼本書では、日常生活の中から「ヒットのヒント」を見つけるための過ごし方(気づく力)。「予算がない」「時間がない」と様々な制約がある中で、最高の結果を生み出す方法(演出する力)。思いついたアイデアをいかにして相手に伝えるか(伝える力)などを、あなたも見たことがある番組などを例にして、楽しく紹介していく。

●第1章 「考える」を楽しむ 
●第2章 企画の磨き方 
●第3章 伝わらなくっちゃ意味がない! 
●第4章 ヒントとチャンスはあふれている!

目次

第1章 「考える」を楽しむ(いま、そこに仕事を楽しむ空気が流れているか;会議はサッカーに似ている ほか)
第2章 企画の磨き方(企画をジャッジする;ワクワクさせて満足させる ほか)
第3章 伝わらなくっちゃ意味がない!(仕事を楽しくする「伝え方」;伝えるも掛け算! ほか)
第4章 ヒントとチャンスはあふれている!(汗をかき、恥をかく;門前の小僧習わぬ経を読む ほか)

著者等紹介

樋口卓治[ヒグチタクジ]
古舘プロジェクト所属放送作家。1964年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なつみかん

1
この樋口さんも放送作家とは、高田文夫さんの昼のラジオで聞いた。放送作家と言う仕事がある事を知ったのは、高田さんであり、故・景山さんの活躍でその前の世代に青島さんだ、永さん、小林さん、前田さん、大橋さんもか、勢揃いしていることを聞いた、そして今、代替わりしつつ現役で目立つのは、鈴木おさむさんに、この人もそうなのか?小粒にならず、活躍してくれることを望む。2013/01/06

がっちゃん

0
ズラしてアングルを変えてみる見方。2017/11/24

あきこ

0
題名に惹かれて読んでみたものの、予想してたものと全く違う内容だった。放送作家の著者が楽しい企画を考える&楽しく仕事をすることについて書いた本。自分は企画を出すような職種ではないので他人事として読んでいたが、楽しく仕事をするという部分は共感できた。また、物の見方「アングル」を変えると全く違った物が見えてくるというのも納得。これからは何事も広い視野で、いろんなアングルから見てみようと思う。2016/10/21

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