ツインソウル―死にゆく私が体験した奇跡

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569648866
  • NDC分類 147
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「魂」とは何か。人間の本質を明かした衝撃作。

「魂」とは? 「霊」とは? 「あの世」とは? 突然の脳出血で生死の境をさまよった著者が、根源的な問題について初めて言及する書。

昨年12月28日、著者は意識障害に陥り、緊急手術を受けた。しかし、何の障害も残らず、2月には大学に復帰され、現在は前と同じ激務をこなしておられる。

▼本書は著者は「死にかけた」ことで初めて体験できた「スピリチュアルな世界と深くつながった貴重な学び」の事実報告書である。

▼第1章では、倒れるまでの物質世界の緊迫した状況が数々の証言によって再現されている。第2章では、その間、精神世界で出逢った、「究極の光との対話」が余さず記録されている。そして3章では、神秘の扉の中にあるものの正体が解明され、ここに科学と宗教が昇華し、宇宙の真理が明らかにされる。

▼この書は「ベストセラー「生きがい論」シリーズが、10年目にして到達した頂点といえる。著者は生命を賭けて出逢った、「究極の光」からメッセージを託されてこの世に戻ってきた。

▼付録として、著者が倒れる直前、東京で行ったトーク&ライヴ・コンサートのCDがついている

●プロローグ ~「生命を賭けた学び」への挑戦 
●第一章 十二月二十八日、物質世界でのできごと ◇第一節 予感 ◇第二節 発生 ◇第三節 復活 
●第二章 十二月二十八日、精神世界でのできごと ◇第一節 体を離れる ◇第二節 物質世界を飛び回る ◇第三節 「究極の光」と出逢う ◇第四節 光の同志たちと対話する ◇第五節 「ツインソウル」の謎が解ける ◇第六節 「生と死の境界」をかいま見る ◇第七節 人類へのメッセージをいただく ◇第八節 肉体へと生還する 
●第三章 神秘の扉を開く ◇第一節 意識障害の恐怖 ◇第二節 「幽霊」現象のしくみ ◇第三節 「宗教」の真実 
●エピローグ 「究極の光」とともに    

内容説明

ベストセラー「生きがい論」シリーズが、10年目に到達した頂点。予測不能な展開、驚愕の真実…知的興奮に満ちた、ドラマティックなドキュメンタリー。科学と宗教が昇華し、宇宙の真理が明らかになる。

目次

第1章 十二月二十八日、物質世界でのできごと(予感;発生;復活)
第2章 十二月二十八日、精神世界でのできごと(体を離れる;物質世界を飛び回る;「究極の光」と出逢う ほか)
第3章 神秘の扉を開く(意識障害の恐怖;「幽霊」現象のしくみ;「宗教」の真実)

著者等紹介

飯田史彦[イイダフミヒコ]
1962年、広島県生まれ。人間の価値観やメンタルヘルスについて研究する経営心理学者。経営学博士(米国)。1990年に、国立福島大学経済学部経営学科の助教授に就任、「人事管理論」を担当。1997年、LONDON CITY UNIVERSITY BUSINESS SCHOOL(大学院)客員研究員。この間、筑波大学大学院経営システム科学、東北大学大学院経済学研究科、同会計学研究科などの講師を歴任。日本経営学会、日本広報学会、労務学会、組織学会、経営哲学学会、経営学史学会、人材育成学会会員。2002年、オランダに本部を置く国際大学であるIntercultural Open University(IOU)より、統合医学部の名誉教授称号を授与。2005年、福島大学経済経営学類の教授に昇任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

箱入り嫁

5
「時間感覚と地理感覚を失ってしまう」という現象、つまり、 「生きながら死んでいるという体験でした。」 その不思議感覚がリアルに伝わってくるものでした。 私がずっと前から疑問に思っていたこと、 知りたかったことが質問形式で書かれていて面白かったです。 信じる信じないはあなた次第!の本です ('-^*)/ 2011/11/08

シダレ

3
私が子供の頃から感じていた「学び」と「向上心」への飢えにも似た焦燥感。そして「人徳」と「愛」への憧れ。その真理が記されていました。必要な本は必要な時に手元にくるようになっているだなぁ。2014/01/03

ぴーたん

3
友人のすすめで読みました。臨死体験からの学びを紹介してくれます。現世でやるべきことは、学んだか、愛したか、使命を果たしたか、それだけ。2010/01/12

ジュリ

2
タイトルのツインソウルは、ツインソウルという曲を発表したから。ツインソウルについての記述は少しだった。でも、人生の目的なども書かれていてよかった。2022/10/22

Nadi

2
心理とは、きわめて単純かつ純粋なものです。人生の目的とは、自分のために生きること「人生の目的とは、自分の成長のために、自分なりの学びを積むこと」他の誰のためでもなく、自分のためなのです。

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