出版社内容情報
家庭で、子どものためにしてあげられること。
学校任せでは心配と考えるお母さんに贈る家庭教育マニュアル。「受験の神様」といわれた著者が、本当の学力をつける方法を伝授する。
「学校任せでは心配」という親の声に、勉強法の神様が応えます!
▼学校のカリキュラムが削減され、学校外での学習が求められる時代になりました。だからこそ、家庭での学習が重要です。
▼本書は、東大現役合格者を送り出すなどの実績を誇る受験指導ゼミナールの代表でかつ、精神科医である著者が、12才までに子どもの学力を最大限に伸ばすためのノウハウをやさしく教えます。長年の受験指導の経験から生まれたノウハウや、精神科医としての子どものメンタル面のフォローの方法などを、イラストと図を交えてわかりやすく解説します。
▼「新学習指導要領時代のお母さんの心構え」「小学校入学前と、入学後の教え方」「国語、算数、理科、社会などの教科別勉強法」「子どもへの褒め方・叱り方・諭し方」「受験期の子を持つ親の心得」など、子どもの学力を最大限に伸ばすヒントを満載しています。
▼子どもの未来のために、お母さんができることを教えてくれる一冊です。
●第1章 まず親が知っておくべきこと
●第2章 小学校入学前と入学後の教え方
●第3章 小学校高学年にどう勉強させるか(中学校受験対策)
●第4章 教科別勉強法(国語、算数、理科、社会)
●第5章 子どもに対する褒め方・叱り方・諭し方マニュアル
●第6章 受験期の子を持つ親の心得
●終章 私の受験勉強体験(灘高方式)
目次
第1章 まず親が知っておくべきこと
第2章 小学校入学前と入学後の教え方
第3章 小学校高学年にどう勉強させるか(中学校受験対策)
第4章 教科別勉強法(国語、算数、理科、社会)
第5章 子どもに対する褒め方・叱り方・諭し方マニュアル
第6章 受験期の子を持つ親の心得
終章 私の受験勉強体験(灘高方式)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年生まれ、精神科医。東京大学医学部卒、東京大学附属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、日本初の心理学ビジネスのシンクタンク、ヒデキ・ワダ・インスティテュートを設立し、代表に就任。国際医療福祉大学教授。一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問。老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)、集団精神療法学を専門とする。また、大学在学中より家庭教師、受験塾でのカリキュラム作成、通信教育の添削など受験産業のなかで独自の受験指導を展開したノウハウを生かした受験勉強法の通信教育「緑鐵受験指導ゼミナール」の代表も務める。第5回正論新風賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 交渉力 わかっちゃう図解