内容説明
日本では数少ない国際的に活躍するPRのプロが「最大の成果を勝ち取る」極意を公開する。
目次
第1章 プレゼンとは何か(プレゼンテーションの意味を知る;プレゼンの基本を鍛える ほか)
第2章 心をとらえるコミュニケーションの技術(メッセージはどのようにして相手に届くのか;アリストテレスが唱えた説得力の3要素 ほか)
第3章 己を知り、相手を知れば、百戦百勝(自分を知ることから始める;自分をいかにして印象づけるか ほか)
第4章 忘れてはいけないプレゼンの「鉄則」(相手に届くメッセージ;「パワーポイント」の考え方 ほか)
第5章 人を動かす「パワーポイント」六つの原則(まず全体のストーリーを考える;タイトルは「看板」「見出し」のつもりで ほか)
著者等紹介
杉田敏[スギタサトシ]
1944年、東京・神田生まれ。青山学院大学経済学部卒、『朝日イブニングニュース』記者を経てアメリカへ留学、オハイオ州立大学大学院ジャーナリズム学部修士号取得後、『シンシナティ・ポスト』記者、バーソン・マーステラ(ジャパン)社長、日本ゼネラル・エレクトリック取締役副社長などを歴任。90年より日本のPR業界大手のプラップジャパン取締役副社長。日本では数少ない国際的なPRのプロとして、企業広報、危機管理広報、コミュニケーション・トレーニングなどに携わっている。上智大学講師(「企業広報論」)、JETROビジネス・コミュニケーション委員会委員、総理府広報評価委員、日本PR協会副会長などを歴任。1987年からNHKラジオの『ビジネス英会話』の講師を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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