図解 英語脳のつくり方

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784569645957
  • NDC分類 830
  • Cコード C0034

出版社内容情報

英語を聞き、話すには英語脳が鍵だった。

英語の音の回路をもつ脳をつくる! 英語の正確な音をウェルニッケ野に登録すれば英語ができるようになる! 英語脳をつくる発音CDつき。

英語が話せる人は、英語を聴いて理解する音の回路が日本語とは別に存在していた! 英語脳の秘密は「周波数」の違いである! バイリンガルの脳の仕組みを一挙公開し、日本人の英語の不得意の謎を明らかにする。ネイティブ並みの発音にする英語のヴォイス・トレーニングCD付き。

▼内容例を挙げると、◎英語は世界で最も周波数が高い、日本語の周波数は低い。英単語を日本語の低い音で覚えても英会話には役立たない ◎英語はほとんど息だけで発音されているが、日本語は声の言語 ◎英語は息の強弱で発音する平坦なアクセント、日本語は音を高くすることで意味が変わる高低アクセント等々。

▼英語脳をつくるためには、正しい音を脳に登録する必要性がある。そのためには、第一ステップ:発音記号による音素(音の最小単位)を習得、第二ステップ:単語、短文レベルの練習、第三ステップ:長文の音読練習。これらを付属のCDで楽しみながら繰り返せば、英語脳になれる!

[PART 1]「英語脳」をつくれば英語はペラペラ 
[PART 2]英語脳をつくるヴォイス・トレーニング〈子音編〉 
[PART 3]英語脳をつくるヴォイス・トレーニング〈母音編〉 
[PART 4]英語脳を鍛えるための音読テキスト

内容説明

バイリンガルの脳の仕組みを一挙公開。ネイティブ並の発音にする英語のヴォイス・トレーニング

目次

1 「英語脳」をつくれば英語はペラペラ
2 英語脳をつくるヴォイス・トレーニング―子音編
3 英語脳をつくるヴォイス・トレーニング―母音編
4 英語脳を鍛えるための音読テキスト

著者等紹介

竹村和浩[タケムラカズヒロ]
1961年(昭和36年)生まれ。石川県金沢市出身。TLL言語研究所代表取締役。立教大学文学部英米文学科を卒業後、東京都立高校にて、6年間英語教諭として教壇に立つ。その後、(株)公文教育研究会(現・日本公文教育研究会)の総合企画室や国際部担当等を経て、TLL言語研究所を設立。独自の英語音声理論に基づく、EVT:English Voice Trainingを開発。ネイティブ並みの発音矯正とリスニング指導に高い実績を誇っている。国際時代における、日本人のあり方に関する講演、執筆活動に従事する傍ら、教育評論家・企業顧問としても活動中。専門は、英語発音矯正、およびビジネス英語。MBA派遣留学前英語研修や、外資系企業に勤めるビジネスパーソンのプレゼンテーション指導にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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