入門 落語の楽しみ方―笑いのコミュニケーション!

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569644837
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

出版社内容情報

落語に興味ある超初心者向けの本。

落語がなんとなく楽しそう! 興味はあっても通には程遠いあなたに贈る、落語家の世界や寄席の成り立ちなど……落語初心者向けの基本。

落語は江戸時代から続いている芸能で、観客を笑わせたりするのがその主な目的です。落語は落語家が高座(舞台)に上がって、観客に向って噺をするわけですが、ほかの芸能と端的にちがうことは、観客の反応を細かく見て噺の内容を変更したりする必要があるということです。独演会などの特殊な場合を除けば、とくにこれといった台本もない。いわゆる色物芸人さんと複数で興行する「寄席」では、前の落語家と噺がダブらないように、即興でネタ展開をするなど落語の世界は、噺から噺し手である落語家まで奥が深い。

▼本書は、いわゆる“通”向きではなく、「落語に興味はあるけど、いまひとつ落語のことがわからない」という読者にささげる一冊。主な内容は落語家の仕事について、寄席のはなし、著者の師匠・五代目柳家小さんとのエピソード。また落語噺として、柳家小さん「粗忽長屋」、古今亭志ん生「火焔太鼓」の高座ライブの収録、楽しくてわかりやすい落語噺のあらすじ紹介、簡単な落語用語辞典など、落語の知識が簡単に身につく一冊。

●第1章 落語というもの 
●第2章 寄席と落語家 
●第3章 声に出して読んでみたい あの噺、この噺 
●知ってるだけで通気分――落語用語集

内容説明

これが日本の“笑い”のルーツだ!思わず声に出して読んでみたいあのはなしこのはなし。

目次

第1章 落語というもの(落語って?;落語の魅力;落語の流れ;落語の仕方;落語の小道具)
第2章 寄席と落語家(落語家出世街道;弟子入り、わたしの場合;入門 ほか)
第3章 声に出して読んでみたいあの噺、この噺(粗忽長屋(五代目柳家小さん)
火焔太鼓(五代目古今亭志ん生)
寿限無 ほか)

著者等紹介

柳家小団治[ヤナギヤコダンジ]
1944年東京生まれ。1965年3月、五代目・柳家小さんに入門(前座名・武助)。67年、中央大学経済学部卒業。1970年二つ目に昇進、六代目・柳家小団治を襲名。1979年、真打昇進。落語の仕事のほかに、東京農業大学非常勤講師、学習院大学落語研究会顧問。とくに師匠の柳家小さんと同じく特技は剣道で、七段の腕前。東京都杉並区水月剣友会ほか師範をつとめる。講演活動も多く、地方自治体、教育委員会、商工会、商工会議所など、あらゆる企業・団体からの注文があり、日本中、大都市から小さな村まで出向き喜ばれるなど、ジャンルを問わず活動している。出囃子は「小団治囃子」、得意な演目は「茶の湯」「抜け雀」「阿武松」「千両みかん」「一分茶番」「井戸の茶碗」「星野屋」「ねずみ」「たちきり」など。2005年1月にDVD『落語亭 柳家小団治(傑作選)』(avex club)を発売、「星野屋」「たちきり」「阿武松」を収録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

熊本震災10年の雨巫女。

13
《私ー図書館》落語の基本がわかる。寄席に、行ってみたくなりました。2014/01/09

anco

12
落語の基本や落語家、寄席についての説明と、簡単な古典落語の紹介。落語に詳しくない人向けに書かれた本のように思えました。著者と著者の師匠である五代目柳家小さんとのエピソードや、寄席についての話が興味深かったです。2015/02/22

C-biscuit

6
気軽に読めそうだったので読んでみる。昔は落語なんて興味もなく、どちらかというと漫才のほうが面白いと思っていた。ただ最近、決まった話も少しわかるようになり、なかなか面白いと感じるようになってきた。娘も古い本だが、女子落にはまっており、いいタイミングでもある。落語家になろうとは思わなかったが、厳しい世界であろうが、テレビにでるような芸能人に比べて、修行すれば落語家になれるような気がする。そういう落語家になる方法なども載っており、参考になる。特に歌舞伎のように世襲制が強くないというのも紹介されていた。なるほど。2015/08/13

ワッツ

6
まさしく落語初心者のためにうってつけの内容でござった。2012/12/18

せぶん

1
★☆☆☆☆2008/07/02

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