出版社内容情報
気持ちのいい一日を迎えるための朝の詩。
「おはよう」。深く空気を吸い込んで、一日を始めよう。今日もいいことありますように。美しい写真と優しい言葉で綴る「朝詩」。
「天使のようにほほえんで、目を覚ましたことがありますか? まばゆい光りがいとしくて、生きていることがうれしくて、なんだか、すべてうまくいきそうな予感…。もし、そんな朝を迎えたら、きっと満ち足りた気分で一日を送ることができるでしょう」。
▼ベストセラー『元気を出して』の著者・宇佐美百合子さんが、朝目覚めてから読んでほしい36編のメッセージを綴りました。
▼第133回直木賞候補作『となり町戦争』『いつかパラソルの下で』『むかしのはなし』の装丁写真を手がけた気鋭のカメラマン・横山孝一氏による風景写真との優美なコラボレーション。
▼「おはよう」いつもの朝の風景が、こんなに違って見えるなんて…。
▼朝食後のひとときに音楽を聴きながら、また通勤電車に揺られながら、心地よく元気が出てくるフォトメッセージブックをどうぞ。一度手に取ったら、きっと手放せなくなる素敵な本です。
▼眠る前に読む『すべての優しい夜に』も同時発売。
●まえがき
●朝の感謝
●夢の人
●人生の岐路
●春はすぐそこに
●もうひとつの世界
●大きな夢
●ひとひらの花びら
●しあわせ
●なんでもないこと
●ひだまり
●真心
●野の花のように
●トリよ
●こころ雨
●希望を見つめて
●雲とわたし
●まっすぐに
●子どものころに
●発見のよろこび
●空と雲
●ぺんぺん草
●コップ一杯の水
●800歳
●愛の力
●人生の正解
●涙
●つながり
●自分を信じて
●命の大きさ
●種まき
●大きな木
●マイペース
●予感
●雪の妖精
●春・夏・秋・冬
●主役
内容説明
「おはよう」気持ちのいい深呼吸で、一日を始めよう。今日もいいことありますように。美しい写真と言葉で綴る“朝詩”。
目次
朝の感謝
夢の人
人生の岐路
春はすぐそこに
もうひとつの世界
大きな夢
ひとひらの花びら
しあわせ
なんでもないこと
ひだまり〔ほか〕
著者等紹介
宇佐美百合子[ウサミユリコ]
作家、カウンセラー。CBCアナウンサーを経て心理カウンセラーになる。1986年読売新聞社主催「ヒューマン・ドキュメンタリー大賞」に『二つの心』が入選。「モーニングEye」人生相談回答者、「笑っていいとも」心理テスト等にレギュラー出演。執筆と講演を中心に活動し、幸福に生きるためのメッセージを発信している。ネット・カウンセリングの先駆者
横山孝一[ヨコヤマコウイチ]
1997年、International Center of Photography(ニューヨーク)の都市風景写真を対象としたワークショップ等に参加。2002年より書籍の装丁写真等を撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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