出版社内容情報
本当に「ネットで儲ける」ことはできるのか?
ネット起業、アフィリエイト……氾濫する「ネットで儲かる」という言葉。これは本当なのか!? ネットジャーナリストがその確信に迫る!
「ネットでカンタンに儲かる!」という考え方がブームと言えるほど浸透した。アフィリエイト、オークション、ネットショップ、メルマガ、情報販売……こういった方法によって、会社勤めでも、スキマ時間や週末を利用すれば、ラクに副業・起業が可能だという。
▼これはある部分で大きな誤解を生んでいる。実はネットで本当に儲けている人は100人中2人くらい難関なのだ。
▼本書は、そんな誤解を解きつつ、まず本当の成功者に直撃。駐車場情報サイトで月商130万円、平均月商150万円のネット古物商、知識ゼロから50歳でオープンしたネットショップが最高月商1000万円、アフィリエイトで月平均400万円、古書・特産品でのネットショップ成功など、成功者が教えるその勝因を分析する。さらには失敗ビジネスモデルから、その原因を分析。
▼TV等で活躍する「ネットの事情通」が、知っている人だけが得をする、「ネットでお金儲け」の真実に迫る一冊。
●第1章 「ネットビジネスは儲かる」のウソ
●第2章 ここが違う!2%の成功者のネット活用術
●第3章 少数の勝ち組ビジネスモデルの成功理由とは?
●第4章 失敗ビジネスモデル、それなりのワケ
●第5章 “2%”になるために知っておきたいこと
内容説明
成功者たちが教えるその勝因と、失敗例から分析するその原因。知っている人だけが得をする「ネットで金儲け」の真実。
目次
第1章 「ネットビジネスは儲かる」のウソ(ネットビジネスのメリットとは;なぜ儲からない?それは“ウソ”を知らないから ほか)
第2章 ここが違う!2%の成功者のネット活用術(成功者に聞く儲けの秘密;空港近辺の駐車場情報サイトで月商130万円! ほか)
第3章 少数の勝ち組ビジネスモデルの成功理由とは?(勝ち組から見える成功法則;成功ビジネスモデルを総括すると…)
第4章 失敗ビジネスモデル、それなりのワケ(時代とマッチしなかった先読みサービス;画期的なビジネスモデルがユーザーに認められなかったケース ほか)
第5章 “2%”になるために知っておきたいこと(ネットビジネス・成功の掟;厳しい世界、それでもネットビジネスに可能性はあるか? ほか)
著者等紹介
森一矢[モリカズヤ]
1969年、三重県生まれ。インターネットジャーナリスト、WEBプロデューサー、株式会社ギガワークス取締役兼COO。ネット事件情報専門サイト「事件簿ネット」を運営する傍ら、「夕刊フジ」をはじめ、新聞や雑誌での連載多数。また、年間約70本のテレビ・ラジオ番組に出演するタレント活動とともに、番組監修も多く手がけ、2005年はフジテレビ「恋に落ちたら~僕の成功の秘密~」において全11話の監修を担当し、同局放送の「こたえてちょーだい!」の詐欺事件特集の監修および出演など、精力的に活動をしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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磁石
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