いちばん大切な生き方―“ひとり”になって、見えてくることわかること

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いちばん大切な生き方―“ひとり”になって、見えてくることわかること

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569642727
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

出版社内容情報

俺の人生は何だったのか?と思った時に読む本。

会社のためにがんばった。家庭のためにがんばった。そんなあなたへ贈る本。人生をますます実り多く愉しいものにする50のヒント。

疑問を感じることはあっても「仕事さえしっかりやっていれば」と頑張ってきた。多少波風が立った時期はあったものの、家庭も円満。そんなとき人は「自分の人生は本当にこれでよかったのだろうか」と思うのだろう。

▼本書は、そうしたどこか満たされないものを感じている読者に、「今からでも遅くない。自分のための人生を生きてみないか」「今の日常から抜け出し、まずは一人の時間を作ってみよう」と呼びかける。

▼「人間は一人で生きるのが原則だ。一人で生きるのはつらいこともあるし、さびしいかもしれないが、一方で自由に生きる解放感もある。一人で生きる決心をすれば、それだけで見違えるほど強くなれるし、人生の真の喜びも味わえるようになるだろう。それを味わわなければ、生きる意味も価値もない(本文より)」。

▼一人になって初めて、見えてくることわかることがきっとある。本書を通じて、自分にとっての「いちばん大切な生き方」を探してもらいたい。

●第1章 人は一人で生きていく 
●第2章 自分の人生は自分で描く 
●第3章 一人を愉しむ生き方・考え方 
●第4章 旅と酒と本を友にしよう 
●第5章 人生の味わい方

目次

第1章 人は一人で生きていく(会社と家庭だけが人生ではないはずだ;孤独が教えてくれる貴重な教訓 ほか)
第2章 自分の人生は自分で描く(誰もが“一人暮らし”の心構えと準備が必要なのだ;人は気づかないところでもたれあっている ほか)
第3章 一人を愉しむ生き方・考え方(本当などうなのか?“負け犬”と“勝ち犬”の場合;日常の瑣事を愛していれば退屈はしない ほか)
第4章 旅と酒と本を友にしよう(“一人酒”ができる人間がカッコイイ;人恋しくなったら読書をするといい ほか)
第5章 人生の味わい方(怖いものがない―「年をとるほど不良になれ」;定年後の“生きがい”を見つけるコツ ほか)

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。1958年慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年退社、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞、雑誌などに執筆。講演も多い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

田中太郎

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大学生活でこれからどんどん積極的に仲間を作っていこうって思ってた時にこの本を読んで愕然とした。この本は孤独とは楽しむものでそれが大切な理由が簡潔に書かれていてためになった。僕は孤独が好きなタイプだったと再確認させてもらえてよかった。頭の固い中年夫婦とかに読んでほしい(僕の親とかw)2013/05/26

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