出版社内容情報
優香、妻夫木聡らは、こうしてヒットした。
これがホリプロの成功法則だ! 考えるより、まず感じろ! ホリプロの社長が、アイデア力、発想力を磨き、成功するノウハウを開陳する。
和田アキ子、優香、妻夫木聡、石原さとみ、綾瀬はるか、さまぁ~ずなどが所属し、映画、ドラマ、舞台などでヒットを飛ばし、躍進を続けるホリプロ。
▼本書では、ホリプロの社長が、アイデア力、発想力を磨き成功するノウハウを開陳する。
▼著者は「考える」より、まず「感じろ」と言う。考えていると何もしないまま時間が過ぎてしまいがちであるが、「感じる」ことなら深く思い悩まないで、すぐに行動を起こすことができる。
▼本書の内容例を挙げると、◎アイデアはしゃべることから生まれる ◎企画書は、しゃべり口調で書いてみる ◎笑って泣ける人間こそが仕事ができる ◎「感じる」素材は足元にある ◎感じるために必要な「半径1メートルの理論」とは? ◎優香のブランド戦略 ◎会社のタブーを破った妻夫木聡の営業戦略 ◎引退時期だけだった山口百恵ブームの活かし方等々
▼ビジネスマンでも明日から活用できるアイデアや発想法が満載である。明日から感じる人になれる!
●プロローグ あなたは「感じる人」ですか?
●ホリプロの成功の法則1 第1章 まず、なにかを感じてみよう
●ホリプロの成功の法則2 第2章 感じたものを取り出してみよう
●ホリプロの成功の法則3 第3章 カタチにしてみよう
●ホリプロの成功の法則4 第4章 では、実行してみよう
●ホリプロの成功の法則5 第5章 「感じる組織」をつくろう
●ホリプロの成功の法則6 第6章 「感じる組織」のトップとは?
●エピローグ ホリプロの未来戦略
内容説明
「考える」より、まず「感じろ」。あなたもできるホリプロ流自己改革術。
目次
プロローグ あなたは「感じる」人ですか?
第1章 まず、なにかを感じてみよう
第2章 感じたものを取り出してみよう
第3章 カタチにしてみよう
第4章 では、実行してみよう
第5章 「感じる組織」をつくろう
第6章 「感じる」組織のトップとは?
エピローグ ホリプロの未来戦略
著者等紹介
堀義貴[ホリヨシタカ]
株式会社ホリプロ代表取締役社長。1966年6月20日、東京都生まれ。成蹊大学法学部卒。89年ニッポン放送入社。93年ホリプロ入社。取締役制作・宣伝事業担当などを経て現職。社長に就任すると同時に、新入社員採用・組織改革を行い、ホリプロのさらなる成長に向けて、東奔西走する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。