「仕事を面白くしたい」ときに読む本―みんながぶつかる“見えない壁”の乗り越え方

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569641195
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

自己実現を邪魔する心の中の“壁”を打破。

今の仕事に満足できないのは、自分で心の中に作っている“壁”が原因。理想を妨げる“見えない壁”を探り、現状打破の方法を伝授する。

今の仕事に満足できないのは、自分で心の中に作っている“壁”が原因。その“見えない壁”を分析し、なんとなく不満な現状を打破するための方法を伝授する。

▼“見えない壁”とは、それほど堅いものでも、高いものでもなく、突破するのは本当に簡単。ただ問題は、当たり前だが“見えない”ということ。「壁がここにあるなあ」と気づいた人は、それを軽ーくぶっ壊して前に進んでいく。でも「壁があることすらわからない」人は、いつまでもそこから先へ進めなくて立ち往生してしまう。

▼本書では、自分で自分自身の中に作ってしまっている“見えない壁”をしっかりと見つけ、それをとっとと壊し、悠々と楽しく仕事をするための方法をアドバイスする。

▼多くのビジネス書や自己啓発書からエッセンスを抽出し、“壁”をキーワードにまとめ上げた、若きビジネスパーソンが大きくステップアップするために必ず役立つ一冊。

内容説明

「時間がない」「チャンスがない」「周りの理解がない」…そんな不満を解消する8つの習慣。

目次

第1章 自分は何がやりたいんだろう?―「不満の壁」を越えたいあなたへ
第2章 このままじゃいけない!―「平凡の壁」を越えたいあなたへ
第3章 やりたいけど、なかなかできない…―「時間の壁」を越えたいあなたへ
第4章 わかってほしい!―「言葉の壁」を越えたいあなたへ
第5章 あの人との距離を縮めたい!―「心理の壁」を越えたいあなたへ
第6章 どうせ自分には…―「勇気の壁」を越えたいあなたへ
第7章 なぜ、こんなに運が悪いんだろう?―「機会の壁」を越えたいあなたへ
第8章 あなたにはできます!―「常識の壁」を越えたいあなたへ

著者等紹介

夏川賀央[ナツカワガオ]
1968年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大手出版社など数社を経て独立。会社経営のかたわら、作家として活躍中。人材プロデューサーとして各分野の異才たちを発掘し、ネットワークを通じた“非組織プロジェクト”で多くのビジネスをしかけ、成功している。裏舞台での活躍が主だが、プロデュース、ペンネームなどでビジネス、自己啓発に多数の著書を送り込んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

k1nishi

2
人が何かをやりたいと思ってもできないのは、見えない8つの壁(不満の壁、平凡の壁、時間の壁、言葉の壁、心理の壁、勇気の壁、機会の壁、常識の壁)があるからである。この本では、それぞれの壁の乗り越え方法が載っていて、参考になった。また、それぞれの実例として、有名人の例が載っているが、なるほどと思うところが多い。特に、松下幸之助氏や、ソニーの井深大氏は偉大というか、ちょっと違った(ある意味、変わった)人だったのかと思う。彼らに関した本も読んでみたいと思った。2016/03/15

じゅんた

1
まあ、人を追い詰めない本です。タイトルと中身が一致していないし、「私が本を書くのに向いているかはわからない」と言ったような、内容の責任をとらない姿勢が見え隠れしている気もしますが 笑、沢山のストーリー、具体例などを盛り込んであって、楽しく読めました。あまり深く考えず、行動する事ですよ、と言われたようで、自分にはあっていました。2018/08/28

tru432

0
「仕事を面白くしたい」というタイトルに興味を持って買った本。 しかし読んでいくとどうも「仕事を面白くしたい」というタイトルの回答になってない気がする。読んでいてもどうも面白みを感じない。 壁の話についても同様に、私が期待するような内容が書いてなかったです。 頭にすっと入ってくる本もありますが、この本は私にとって逆。頭に入ってこないので役に立たせられませんでした。(これは人によって感じ方は違うでしょう)

oimo

0
不満と満足の境界なんてそもそも曖昧なもの、その壁を超えるために動くこと自体に意味がある、というのが印象的やった。一回きりの人生だもの、面白いと思うことをやっていきましょうよ!その為に様々な壁を超えるヒントをくれる本。2012/07/05

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