出版社内容情報
ものの見方・考え方をちょっと変えるだけです。
頭を「逆立ち」させてみると、世界は変わって見えるはず。人生をより楽しく生きるための71の逆転発想。元気になれる一冊です。
行きづまったら、頭を逆立ちさせてみよう。きっと、世界が変わって見えるはず!
▼本書では、物事を「逆から考える」ことで、もっとラクに生き、運と成功を呼び込むための71のヒントを紹介。
▼「先行き不安は当たり前と思おう」「人とのつきあいは<わかりあえない>が基本」「本は読まなくていい、という考え方」「困ると思うから困ることが起きてくる」「捨てなければ新しいものは入ってこない」「成功者は失敗しやすく、失敗者は成功しやすい」「負け組を相手にする者が勝ち組になる」など、まずはハッとし、次に思わず膝を叩きたくなる新しい見方・考え方がつまっている。
▼不況の嵐が吹き荒れ、運にも見放され、「成功するのは難しい」「うまくいくのは一部の人だけ」と思っている人にこそぜひ読んでほしい、今日と違った自分になれる一冊。
▼感動と元気を与え、ベスト&ロングセラーとなっている同著者の『いまはダメでも、きっとうまくいく。』に次ぐ待望の第2弾。
[1]逆に考えたら、もっと楽しくなる!
[2]マイナスがプラスに転じる見方・考え方
[3]逆転発想で、もっと大きな自分になる!
内容説明
なるほど!ツイてる人はこう考えていたのか。「先行き不安は当たり前」と思おう。人とのつきあいは「わかりあえない」が基本。「本は読まなくていい」という考え方。困ると思うから「困ること」が起きてくる。捨てなければ新しいものは入ってこない。成功者は失敗しやすく、失敗者は成功しやすい。負け組を相手にする者が勝ち組になる。
目次
1 逆に考えたら、もっと楽しくなる!(「本当にやりたいこと」の見つけ方;悩んだら「悩めるうちが花」と思おう;好調なときは慎重に、不調のときほど大胆に ほか)
2 マイナスがプラスに転じる見方・考え方(人生は「できちゃった結婚」のようなもの;不利な条件は実は「有利」なのだ;不幸な出来事が「不幸」とは限らない ほか)
3 逆転発想で、もっと大きな自分になる!(会社を大きくするにはまず自分が大きくなれ;早めに失敗を経験するのはよいことだ;いい目を見たければ「多数派」になるな ほか)
著者等紹介
川北良則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。1958年慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年退社、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞、雑誌などに執筆。講演も多い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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