いつでも、逆に考えるとうまくいく。―もっと元気が出る71のヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569640150
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

出版社内容情報

ものの見方・考え方をちょっと変えるだけです。

頭を「逆立ち」させてみると、世界は変わって見えるはず。人生をより楽しく生きるための71の逆転発想。元気になれる一冊です。

行きづまったら、頭を逆立ちさせてみよう。きっと、世界が変わって見えるはず!

▼本書では、物事を「逆から考える」ことで、もっとラクに生き、運と成功を呼び込むための71のヒントを紹介。

▼「先行き不安は当たり前と思おう」「人とのつきあいは<わかりあえない>が基本」「本は読まなくていい、という考え方」「困ると思うから困ることが起きてくる」「捨てなければ新しいものは入ってこない」「成功者は失敗しやすく、失敗者は成功しやすい」「負け組を相手にする者が勝ち組になる」など、まずはハッとし、次に思わず膝を叩きたくなる新しい見方・考え方がつまっている。

▼不況の嵐が吹き荒れ、運にも見放され、「成功するのは難しい」「うまくいくのは一部の人だけ」と思っている人にこそぜひ読んでほしい、今日と違った自分になれる一冊。

▼感動と元気を与え、ベスト&ロングセラーとなっている同著者の『いまはダメでも、きっとうまくいく。』に次ぐ待望の第2弾。

[1]逆に考えたら、もっと楽しくなる! 
[2]マイナスがプラスに転じる見方・考え方 
[3]逆転発想で、もっと大きな自分になる! 

内容説明

なるほど!ツイてる人はこう考えていたのか。「先行き不安は当たり前」と思おう。人とのつきあいは「わかりあえない」が基本。「本は読まなくていい」という考え方。困ると思うから「困ること」が起きてくる。捨てなければ新しいものは入ってこない。成功者は失敗しやすく、失敗者は成功しやすい。負け組を相手にする者が勝ち組になる。

目次

1 逆に考えたら、もっと楽しくなる!(「本当にやりたいこと」の見つけ方;悩んだら「悩めるうちが花」と思おう;好調なときは慎重に、不調のときほど大胆に ほか)
2 マイナスがプラスに転じる見方・考え方(人生は「できちゃった結婚」のようなもの;不利な条件は実は「有利」なのだ;不幸な出来事が「不幸」とは限らない ほか)
3 逆転発想で、もっと大きな自分になる!(会社を大きくするにはまず自分が大きくなれ;早めに失敗を経験するのはよいことだ;いい目を見たければ「多数派」になるな ほか)

著者等紹介

川北良則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。1958年慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年退社、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞、雑誌などに執筆。講演も多い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりこ

12
先行き不安と言うが、今まで先行き安心なときがあったか?先行き不透明な時代としたり顔で言う人がいるが先行き透明な時代があったか?と作者の反論から始まる。長い目で人生を俯瞰すれば、人生時々イヤになるくらいでちょうどいい。うーん。それは嫌だけれどそんなもんかもな。2015/03/06

まりこ

5
再読?2020/05/25

チェロ

3
視野が狭く、刺激の少ない生活ゆえか…思い込みはかなりなもの。時にはこんな本が新鮮。明朝、目が覚めないかもしれないのに、つい先行き不安に陥ってしまう。歪んだマイ物差しで、決めつけるのも得意。これではいけないと、思考のクセを変えてみても、知らぬまに戻っている。継続出来ないのが欠点なら、再度試みるのが長所か?2015/02/19

まこっぴ

1
役に立ちそうなこともそうでもなさそうなこともありましたが、これからは学校の成績が優秀、という意味のアタマのいい人よりも、現実を実践的に生き抜く力のある”地アタマ”のいい人のほうが断然有利、という意見にはとても共感できます。ネガティブよりはポジティブ、悲観的よりは楽観的(あ、同じか)、失敗をも糧に変えていけるようなたくましい人・・・になりたいものです。2012/12/05

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