PHPエル新書<br> サムライたちの遺した言葉

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PHPエル新書
サムライたちの遺した言葉

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  • サイズ 新書判/ページ数 214p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569638331
  • NDC分類 281

内容説明

乱世を生きたサムライたちの「辞世の言葉」には、彼らの生き様、死に様が凝縮されている。「死」という終着駅から人生を振り返って、「生」とは何かということを考えさせられる。武士道を貫き、一本筋の通った生き方をしたサムライたちが遺した言葉は、先行き不透明なこの時代を生きる者にとって、おおいに参考になるはずである。

目次

第1章 達観、諦観に生きる(是非に及ばず―織田信長;見るべきほどの事は見つ。いまは自害せん―平知盛 ほか)
第2章 死を超えた執念(命を惜しむは、何とぞ本意を達せんと思うゆえなり―石田三成;当方滅亡―太田道潅 ほか)
第3章 天命に従う(ゆえなく人を苦しめたことはない―前田利家;行き暮れて木の下かげを宿とせば花や今宵の主ならまし―平忠度 ほか)
第4章 死して名を残す(かえらじとかねて思へば梓弓なき数にいる名をぞとどむる―楠木正行;浮世をば今こそ渡れ武士の名を高松の苔に残して―清水宗治 ほか)
第5章 人生の儚さ(露と落ち露と消えにし我が身かな浪速のことは夢のまた夢―豊臣秀吉;朝倉の家においては宿老を定むべからず―朝倉敏景 ほか)

著者紹介

秋庭道博[アキニワドウハク]
1959年、早稲田大学卒業。中央公論社に勤務の後、独立。コラムニスト、作家として執筆、放送、講演活動などにあたる他、日本エディタースクールで文章講座の講師を務める

出版社内容情報

「現代のサムライ」のための人生訓、名言集。

戦乱と混迷の時代を生き抜いた「サムライ」たちの言葉から学ぶ、先行き不透明な時代を生きる「現代のサムライ」のための人生訓。

潔く散るか、執念で生き抜くか――。

▼確固とした信念を持ち、それを愚直なまでに貫き通した武士たちの生き方が、現代に生きる人々の関心を集めている。それは、現代が乱世であり、彼らが生きた時代も乱世だったからではないだろうか。乱世をひたむきに生きようとしたサムライたちの遺した言葉やその背景には、私たちの生き方の参考になるものが多いはずだ。

▼本書では、四十五人のサムライが遺した「辞世の言葉」とともに、その時代背景、人間関係などを描いていく。「辞世の言葉」は、その人の人生における総決算ともいうべきものであり、その人がいかに生きてきたか、いかに生きようとしていたかを示すものでもある。だから、「辞世の言葉」を味わうことは、自分のいのちをよりよく生きようとするとき、おおいに参考・指針になるはずである。

●第1章 達観、傍観に生きる 
●第2章 死を超えた執念 
●第3章 天命に従う 
●第4章 死して名を残す 
●第5章 人生の儚さ