出版社内容情報
巨額の税金を投じて推進される「男女共同参画社会」の実態とは。問題の人物名と組織名を明示し、反撃用マニュアルともなる理論を提示。
「区別は差別」という考えのもと、男らしさ・女らしさ、そして性差の解消まで目論むジェンダーフリー思想。「性の自己決定」を主張し、小・中学生にフリーセックスを推奨する「過激な性教育」。多くの国民からすれば異常としか思えない思想や教育だが、それが一部の変わった人たちのサークル活動にとどまっているわけではなく、「男女共同参画」の名のもとに巨額の税金を投じて隠密に推進されているとなると、看過するわけにはいかない。
▼その推進勢力は、政府の審議会、全国の各自治体、学校などに潜り込んで、洗脳教育と文化破壊を国民に押しつけようとしている。良識ある国民の反論も、「法律、条例で定められています」「カリキュラムに盛り込まれています」という一言で撥ね退けられる日が近いかもしれない。
▼そうした事態を打開すべく、西尾幹二・八木秀次の両氏が、問題の人物と組織の内容を明らかにし、“巧みな詐術”に対する反撃用マニュアルを提示。
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