出版社内容情報
植物を育てる上で大切なことを伝える絵本。
たった一つの鉢を育てることから、植物との心地よい暮らしが始まります。植物を育てる上で、本当に大切なことを一冊の絵本にしました。
植物と暮らしたいと思った人に、最初に手にしていただきたい本です。植物と暮らすうえで最低限知っておきたいことを、イラストを使ってわかりやすく紹介した、絵本のようなハウツー本です。本当に大切なことだけをシンプルにまとめ、すっきりおしゃれな一冊です。大切な人に苗と一緒にプレゼントしたり、庭いじりをしながら何度でも読み返したり……そんなふうに使っていただけたら幸いです。
▼20代から30代の女性をメインターゲットにしています。著者の大野さんの年齢に近い方にまず共感していただけたら嬉しいです。雑貨を買うような感覚で、ときにはおしゃれな本を買い求める人々に贈ります。
▼日々のこと～よく観察して/水やり/花がら摘み/水のはなし/水やりの意味/観察の仕方/水やりのコツ/土のはなし/病気と虫のはなし/主な病気と害虫/予防/退治/肥料のはなし/種類/時期/与え方/季節ごとに注意することetc。
●はじめに
●毎日の大切なこと
●水のこと
●土のこと
●病気と虫のこと
●季節ごとに注意すること
●あとがき
内容説明
やさしい園芸のてびき。水のこと、土のこと、虫のこと…植物を育てるうえで本当に大切なことを一冊の絵本にしました。
目次
毎日の大切なこと
水のこと
土のこと
病気と虫のこと
季節ごとに注意すること
著者等紹介
大野八生［オオノヤヨイ］
１９６９年、千葉県生まれ。園芸好きの祖父のもと、幼いころから植物に親しむ。美術大学を卒業後、植物にまつわる数々の仕事を経てフリーに。さまざまな庭の仕事に携わる。現在、イラストレーターとしても活躍し、径書房刊『ひとり暮らしののぞみさん』のイラストなどを手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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くま
どぴゅどぴゅお
