出版社内容情報
亡国現象続出の日本に、超から口の提言。
亡国現象続出の日本。このままでは、国家としての存続すら危うい。この転覆寸前の日本を演出するものを名指しし、その撲滅を提言。
雪崩を打ったように亡国現象が続出する日本。それと比例して、目を覆いたくなるような日本人の精神の崩壊が起こってきた。国家にとって重要な問題に対する、無関心、果ては利敵行為と言ってもよい言動が目だって増えてきている。この状況をつぶさに知り、その意味をわきまえ、日本人は今こそ、日本人の未来のために起ちあがらねばならない。現状に対する“怒り”のパワーを結集し、再生のエネルギーを生み出さねばならない。本書は、中曽根康弘元総理の側近中の側近であり、石原慎太郎都知事の半世紀の盟友である憂国の士が、心ある日本人に声を限りに呼びかける、魂の書である。
●第1章 絶望の足音が高々と鳴り響く
●第2章 大亡国時代を築き上げた犯人たち
●第3章 自虐日本人の代表・小泉純一郎首相
●第4章 世界中から騙されて「反日化」「無日化」した日本
●第5章 だんだん悪化するように仕組まれた敗戦後遺症
●第6章 日本破壊をもくろむ北朝鮮・中国に必死で尽くす人々
●第7章 何度でも言う、「東京裁判史観から目覚めよ!」
●第8章 かくして広がってゆく「反日」「無日」の輪
●第9章 亡国思想の巣窟・朝日新聞と岩波書店・左翼・進歩派文化人
●第10章 台頭する「新サヨク」という名の亡国者たち
●第11章 社会の病気・ジェンダーフリーを国を挙げて撲滅せよ
●第12章 日本からブン取りまくる“同盟国”アメリカ
●第13章 裏切りの「無日」「反日」ペーパー・日本経済新聞
●最終章 日本を救うのは、日本人
内容説明
日本人自らの手で、日本を損なうのはもうやめよう!もういいかげん、「東京裁判史観」から脱却しよう!そのために、今こそ、日本をダメにしようとする者たちに“怒り”を表明しよう、「ノー」と叫ぼう!憂国の士が、心ある日本人に呼びかける、魂の書。
目次
絶望の足音が高々と鳴り響く
大亡国時代を築き上げた犯人たち
自虐日本人の代表・小泉純一郎首相
世界中から騙されて「反日化」「無日化」した日本
だんだん悪化するように仕組まれた敗戦後遺症
日本破壊をもくろむ北朝鮮・中国に必死で尽くす人々
何度でも言う、「東京裁判史観から目覚めよ!」
かくして広がってゆく「反日」「無日」の輪
亡国思想の巣窟・朝日新聞と岩波書店、左翼・進歩派文化人
台頭する「新サヨク」という名の亡国者たち
社会の病気・ジェンダーフリーを国を挙げて撲滅せよ
日本からブン取りまくる“同盟国”アメリカ
裏切りの「無日」「反日」ペーパー・日本経済新聞
日本人を救うのは日本人
著者等紹介
前野徹[マエノトオル]
1926年、東京生まれ。1950年、日本大学法学部卒業。読売新聞社、東京新聞を経て、1960年、東急グループの総帥故五島昇氏から東京急行電鉄に秘書課長としてスカウトされる。五島氏の懐刀として政界、財界、マスコミ等の対外折衝役として活躍する。70年、東急エージェンシー常務、専務、副社長、81年から11年にわたり同社の社長として業界13位から電通、博報堂に次ぐ業界第3位まで躍進させる。現在、アジア経済人懇話会会長、(社)日本経営士会会長、(社)ニュービジネス協議会顧問などの公職をつとめるほか、各分野の勉強会の提唱者として、若手企業家から創業経営者まで多くの集まりを主宰する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。