「言いたいこと」が言える子に - 気持ちをちゃんと出せるように

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「言いたいこと」が言える子に - 気持ちをちゃんと出せるように

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569636078
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アクビちゃん

47
【図書館】うちの次男、学校で起きた事などを話して聞かせる時「えーっと、あのね…」が多いので手に取ってみましたが、少し思っていたのと違うな… そうか!うちの子は、「言いたいことが言えない子」ではなく「表現が幼く語彙が少い子」なんだな…と気付きました。母親の私が、そうだから仕方ないか(^O^;) でも、親が先走って口出ししない!は、耳が痛い。気をつけます!!次は、語彙が増えるには、どうしたら良いかの本を読んでみよう〜2017/03/12

りえ

12
世話をやきすぎると、その世話にもたれかかって、自分をしっかり立て直すことのできない子になってしまう。自分のいら立ちやこだわりを、自分の言葉で表現することが出来れば、親はただそれをじっと見守ってさえいればいい。子供自身が、なんとか自分なりの道を開いていくもの。温かくなった心に力が湧いてきて、明日に向かう前向きな姿勢におのずとなっていくものなのだ。2014/08/19

はなあぶ

10
子育て中の人ならば、目次に目を通すだけでもためになるような気がする。人は自分の生まれた家庭環境や親について、子供の間はどんな欠陥住宅でも、理想的な環境を求めて転々と引っ越すことなどできない。与えられた環境をただ受け入れるしかない。長く過ごすうちにそれがその人にとっての標準的な家庭の姿、親の姿として意識の底に刷り込まれていくだろう。やがてその子が大人になり家庭を持ち、また親となる。良循環の手本としてあるべき姿とはどんなものだったのか知っておきたいと思い、子育て本を時々読んでは、なるほど~と納得している。2014/02/05

turtle

3
言葉が幼く、同級生との付き合いに苦慮している我が子が心配でこの本を読みましたが、親がもっとゆとりを持つことが大事だと教えられました。 読み返したい本です。2012/05/27

めぐにゃ~ん

2
図書館本。育児中は何度も読みたくなる本。心を閉ざした子どもが、再度心を開くにはどあしたら良いのかが書かれている。2017/01/22

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